2018年1月30日付、第3228号

18/01/30

●《トップニュース》
JMU、「構造アレスト」で総理大臣賞

経済産業省、国土交通省など4省はこのほど、第7回ものづくり日本大賞を発表し、22日に首相官邸で内閣総理大臣賞表彰式を開いた。溶接関係では総理大臣賞に、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)、JFEスチール、IHIのグループによる「革新的構造・施工技術『構造アレスト』で実現した安全・環境性能に優れるメガコンテナ船」が選ばれた。またダイヘンが「銅合金3D積層造形技術」の開発で特別賞を受賞した。

特集/様々な用途で活躍する小型溶接機
家庭用電源でも使用できる小型溶接機は、国内では1960年代半ばに誕生したといわれている。以後、小型溶接機は着実に進歩を続け、現在では交流アーク溶接機のほかインバータ制御直流アーク溶接機、直流半自動溶接機、ノンガス半自動溶接機、さらにはエアプラズマ切断機、スポット溶接機など、ニーズに合わせた多種多様な製品が市場投入されている。初心者でも簡単に溶接に触れることができ、溶接の楽しさが体感できる小型溶接機の現状を紹介する。

企業特集・ナイス創業70周年
ナイス(尼崎市、金川芳香社長)が1月13日に創業70年を迎えた。商社から始まり、米特殊溶接材料メーカーの代理店を経て、現在は溶接材料の製造・販売と溶接工事、真空ろう付を基幹事業とする年商70億円企業に成長している。さらなる飛躍へ向け、70年の歴史を振り返り、今後の展開を探る。

ボイラー溶接士全国大会、41人が熱戦
ボイラ・クレーン安全協会(前田豊会長)は1月19日、東京・江東区の産学協同センターで第55回ボイラー溶接士溶接技能競技全国大会を開催。ボイラー溶接士の資格を持つ41人の選手が技を競った。この大会は、溶接技能の基本を再認識し、力量を十分に発揮して技を競うことでボイラー溶接士としての安全意識の高揚と技能水準の向上を図ることを目的に、ボイラー溶接士の有資格者を対象として毎年開催しているもの。
 競技課題は、交流アーク溶接による下向V形突合せ片側溶接の裏当て金ありとなしの2種目(板厚9mm)で、普通・特別ボイラー溶接士の資格を持つことが参加資格。

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