【第3197号】

17/06/06

●《トップニュース》
高校生対象に溶接練習会

新居浜市制施行80周年を記念して8月5日、新居浜市ものづくり産業振興センターで、日本溶接協会全国指定機関委員会各地区連絡会から選抜された高校生約30人による「全国選抜高校生溶接技術競技会in新居浜」が開催されるが、去る5月22日、東京・目黒区の日本工業大学駒場高校で開催した高校生対象の練習会(東京都溶接協会主催)に同全国競技会東京都代表選手の東島健太さん(日本工業大学駒場高校機械科2年)が参加した。東島選手の指導にあたったのは、東京都溶接協会の青木貞夫講師。競技課題のN―2F(被覆アーク溶接中板下向裏当て金なし)のポイントなどを指導した。
【特集】全溶連大会2017兵庫
全国高圧ガス溶材組合連合会(全溶連、深尾定夫会長)は6月8日、兵庫県姫路市のホテル日航姫路で第74回全溶連大会2017兵庫を開催する。会愛テーマは「保安」。各界の第一人者を招いてのパネルディスカッションの開催など保安に向けて会員が一致結束して臨む。兵庫県での開催は02年以来15年ぶり。産業保安のスマート化やビッグデータ活用といった自主保安を取り巻く大きな変革が進む中、今後の方向性や会員相互の結束を図る。
17年度ロボット生産額は7500億円を期待
日本ロボット工業会の稲葉善治会長(ファナック会長)は、5月24日に開催された通常総会後、16年度のロボット生産について言及し、「前半が円高基調で推移したことにより、受注の約7割を占める輸出は厳しかったが、好調な国内出荷の伸びにも支えられ、対前年比3・3%増の7033億円と9年ぶりの7000億円超えとなった」と報告した。また今年度のロボット生産額については、「対前年比7%増の7500億円を目指したい」と述べた。
自動車技術会賞に溶接関係2件
自動車技術会はこのほど、自動車工学及び自動車技術の向上発展を奨励することを目的に1951年から実施している自動車技術会賞の2017年(第67回)受賞者26件を発表した。
 溶接関係では、浅原賞学術奨励賞に「レーザースクリューウェルディングの車両開発(第2報)」の是石智正氏(トヨタ自動車)。論文賞に「統計的手法を用いたリモートレーザ溶接のインライン品質保証技術の開発」の中島佐知子氏(トヨタ自動車)、福西篤志氏(同)、落合大氏(同)が受賞した。

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