溶接ニュース

2017年の記事一覧

2017/07/04

第3201号

●《トップニュース》
IIW年次大会上海で開催、平田氏がパトン賞受賞

国際溶接学会(IIW)の第70回年次大会が6月25日に開幕した。中国・上海の上海国際会議場を会場に、インターナショナルカンファレンスと合わせて42ヵ国から約1100人が参集する。会期は30日まで。初日のオープニングセレモニーで、ゲーリー・マルキス会長と開催地を代表して中国溶接学会のチェン・チン会長が開会宣言と歓迎の挨拶を行った。続く表彰式では、これまでのアーク溶接研究における先進的な研究とIIW活動への功績により、パトン賞に平田好則氏(大阪大学)が選出され表彰された。
産総研、加工用レーザパワー制御システム開発
徹底レポート「2017ウエルディング・フォーラムin西日本」
溶接はすばらしい第18回 ジャパンマリンU技術研究所strong>

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2017/06/13

第3198号

●《トップニュース》
主要2団体新会長に 橋建協・鉄建協

溶接業界の屋台骨を支える橋梁、建築鉄骨主要2団体トップが交代した。橋梁建設に関わる正会員31社で構成する日本橋梁建設協会は日本ファブテック社長の坂本眞氏、鉄骨ファブリケータを中心に同17社で構成する鉄骨建設業協会は駒井ハルテック社長の田中進氏が新会長に就任した。坂本氏は、国内道路橋受注初の20万t割れを受け「鋼橋の需要回復に向けて全力を注ぐ」、田中氏は堅調な動きを見せる建設業界での今後の繁忙期を控え「生産性の向上や働き方改革を図る」と所信を述べた。
【特集】日本溶接構造専門学校
21日開幕、2017ウエルディング・フォーラムin西日本
衝撃に強いマグネシウム合金開発、NIMS

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2017/06/06

【第3197号】

●《トップニュース》
高校生対象に溶接練習会

新居浜市制施行80周年を記念して8月5日、新居浜市ものづくり産業振興センターで、日本溶接協会全国指定機関委員会各地区連絡会から選抜された高校生約30人による「全国選抜高校生溶接技術競技会in新居浜」が開催されるが、去る5月22日、東京・目黒区の日本工業大学駒場高校で開催した高校生対象の練習会(東京都溶接協会主催)に同全国競技会東京都代表選手の東島健太さん(日本工業大学駒場高校機械科2年)が参加した。東島選手の指導にあたったのは、東京都溶接協会の青木貞夫講師。競技課題のN―2F(被覆アーク溶接中板下向裏当て金なし)のポイントなどを指導した。
【特集】全溶連大会2017兵庫
17年度ロボット生産額は7500億円を期待
自動車技術会賞に溶接関係2件

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2017/05/30

【第3196号】

●《トップニュース》
日溶協、溶接技能者教育事業に本腰

日本溶接協会は溶接技能者(WO)教育事業を本格的に立ち上げる方針を固めた。これまで全国の各日溶協指定機関が自主的に行っていたものを体系化する。認証と教育の各事業は分離し、教育事業は新たに組織する日溶協の教育委員会が指定機関に委託して実施する。
【特集】ステンレス鋼の溶接
日本溶接材料工業会、新会長に妙中氏
原子力機構、レーザ・ウォータージェットではつり除去

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2017/05/23

【第3195号】

●《トップニュース》
溶工振、木原賞・金澤賞授与式開く

溶接接合工学振興会(野本敏治理事長)は5月10日、東京・品川区のニューオータニイン東京で2017年度木原賞、金澤賞授与式を開催。木原賞受賞の岡内宏憲氏(川崎重工業)、山崎洋輔氏(日立造船)氏、金澤賞受賞の平田弘征氏(新日鉄住金)、和田国彦氏(東芝)の表彰と受賞プレゼンテーションが行われたほか、日本溶接協会会長の粟飯原周二氏(東京大学)が「ぜい性破壊研究の最近の動向」と題した特別講演を行った。
デジタルRTがJISに、JISC制定案を承認
NEDO、輸送機器軽量化テーマに、2テーマを採択
【特集】2017ウエルディング・フォーラムin西日本

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2017/05/16

【第3194号】

●《トップニュース》
鉄骨需要、3年ぶり増の510万t

産報出版がまとめた2016年4月―17年3月(年度ベース)の鉄骨推定需要量は、前年度比2・8%増の510万3650tと3年ぶりに増加した。500万t台は3年ぶり。鉄骨(S)造は同3・4%増の499万5100t、鉄骨鉄筋(SRC)造は同20・4%減の10万8550tで推移した。
 国土交通省が4月28日付で発表した16年度建築着工統計調査報告によると、全建築物の着工床面積は前年度比3・7%増の1億3419万平方メートルと3年ぶりに増加した。公共の建築主は同4・4%増の740万平方メートルと3年連続の増加。民間の建築主は同3・6%増の1億2678万平方メートルと2年連続で増加した。
【特集】日東工機、2017パート3チャレンジセールスタート
16年度溶接材料、出荷は4%減
国交省、造船向け溶接技術開発を支援

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2017/05/09

【第3193号】

●《トップニュース》
第8回関東甲信越高校生溶接コンクール開催

東部地区溶接協会連絡会(志賀啓介会長)と日本溶接協会東部地区溶接技術検定委員会(中込忠男委員長)は4月22日、神奈川県藤沢市の神鋼溶接サービス研修センターで「第8回関東甲信越高校生溶接コンクール」(後援=日本溶接協会/特別協力=産報出版)を開催した。17校から22選手が出場し、長野県中野立志舘高校3年の高木陽翔選手が総合点196点(200点満点)で最優秀賞の栄誉に輝いた。
春の叙勲・褒章、8氏が受章
ウエルディング・フォーラムin西日本、出展社説明会開く
【特集】2017東京ウェルディングフェスタ

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2017/04/25

【第3192号】

●《トップニュース》
溶接学会春季全国大会開催、90件の研究発表

溶接学会(南二三吉会長)は4月19から21日までの3日間、東京・千代田区の学術総合センターで2017年度春季全国大会を開催した。「アーク溶接」、「溶接冶金」、「FSW」などテーマ別で分類した90件の研究発表を中心に、特別講演、シンポジウムなどを行った。南会長は昨年に発表した溶接学会と日本溶接協会の連携に触れ「将来に向け連携した人材育成が重要」と述べた。会期中の通常総会で行った表彰式では、粉川博之氏(東北大学名誉教授)が溶接学会賞を受賞した。
新入生22人未来への一歩、日本溶接構造専門学校入学式
【特集】2017中国・四国ウェルディングフェスタ
全国選抜高校生大会を企画、8月、新居浜で開催

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2017/04/18

【第3191号】

●《トップニュース》
4―6月鋼材需要、0・9%増の2330万t

経済産業省は4月6日、2017年4―6月期の鋼材需要が前年同期比0・9%増の2330万tになる見通しを発表した。国内で最も溶接材料出荷量の多い需要部門である建設は前年同期に比べ1・6%増とソリッドワイヤを中心に堅調な需要が見込まれる半面、建設に次ぐ造船は4・1%減の見通しで、FCWなどに影響が及びそうだ。
川崎重工、商船建造、軸足を中国へ
【特集】九州・沖縄、溶接業界の現状と課題
茨城工技セ、ロボットとIoTの模擬スマート工場設置

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2017/04/11

【第3190号】

●《トップニュース》
新国立競技場、鉄骨製作が本格化

2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場(東京・新宿区)の建設工事が順調に進んでいる。ファブリケーター14社が参画する鉄骨製作は4月から本格化し、合計重量は約4―5万tを見込む。施主は日本スポーツ振興センター、施工は大成建設。19年11月末の完工を予定する。阪大接合研所長に南二三吉教授就任
堺市溶接技術コンクール、海外技能実習生が金賞
フレッシュマン講座/知っておくべき溶接・切断基礎知識

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2017/04/04

【第3189号】

●《トップニュース》
溶接用ロボット、国内出荷は好調持続

日本ロボット工業会がまとめた2016年(1?12月)マニピュレータ、ロボット用途別出荷実績(会員企業ベース)によると、溶接用ロボットの出荷台数は、欧米向けを中心とした輸出(9・1%減、3万)の減少が響き、前年比2・7%減の4万0304台になった。ただ、国内出荷台数は、同32・1%増の8494台と好調に推移している。
【特別企画】電元社トーア始動
日酸TANAKA、創業100周年記念式典開く
2017ウエルディング・フォーラムin西日本、企画概要まとまる

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2017/03/28

【第3188号】

●《トップニュース》
溶接検査規定を明確化/国交省道路橋示方書

国土交通省は2017年度上半期中に「橋、高架の道路等の技術基準」(道路橋示方書)の改定案をまとめる方向で議論を重ねている。適切な維持管理が行われることを前提に、橋が良好な状態を維持する期間について100年を標準とする。耐久性確保の方法を3つに分類して定義するとともに、部材交換を前提とした設計や塗装などの防食方法の採用に関する規定を追加。また、落橋防止装置の溶接不良事案を踏まえ、溶接検査の規定を明確化する。3月10日、都内で開かれた社会資本整備審議会(国土交通相の諮問機関)道路分科会第7回道路技術小委員会(三木千壽委員長)の席上、門型以外の標識や照明の点検要領策定について承認したほか、道路橋示方書について、維持管理を踏まえた設計の考え方をめぐり意見を交換した。
首都圏特集/首都圏地域溶接関連市場の動向
三重総合ガスセンター竣工/協栄興業など
全国パナソニック松溶会、沖縄で開催

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2017/03/21

【第3187号】

●《トップニュース》
16暦年溶接材料輸入実績/主要4品目すべて減少

財務省貿易統計によると、2016暦年の溶接材料(ソリッドワイヤ、FCW、被覆アーク溶接棒、非合金鋼溶接ワイヤ)輸入量は、前年比14・6%減の5万2314tと、2年連続で減少した。品目別にみると、ソリッドワイヤは前年比21・8%減の2万5649tで2年連続の減少となった。主要輸入国・地域のうち韓国は、同21・1%減の1万7379tで2年連続の減少。中国は同19・1%減の1191tで3年連続の減少。台湾は同47・0%減の2123tで2年連続の減少となった。タイも、同8・7%減の4319tと2年連続で減少を継続した。
特集/軽量鉄骨構造にみる溶接技術の現状と課題
15年アジアのロボット売上高前年比19%増に
フジコー摩擦圧接に発明大賞

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2017/03/14

【第3186号】

●《トップニュース》
日本溶接協会賞、宮田隆司氏が功績賞

日本溶接協会は第47回日本溶接協会賞受賞者を決定した。宮田隆司氏(日本溶接協会前会長、名古屋大学名誉教授、日本溶接協会顧問)が、協会事業に特に顕著な功績のあった者に授与する功績賞の栄誉に輝いた。また協会事業に顕著な功労のあった者に授与する功労賞は百合岡信孝氏(元新日本製鉄、元大阪大学接合科学研究所招聘教授、日本溶接協会顧問)に贈る。
経産省、製造業の安全対策協会
特集/日酸TANAKA創業100周年
地域特集/東北地方

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2017/03/07

【第3185号】

●《トップニュース》
鉄骨需要、4年連続の500万トン台

アーク溶接の最大の適用先である鉄骨の需要量が依然底堅い動きを示す。産報出版がまとめた2016年(暦年ベース)の鉄骨推定需要量は、前年比0・1%減の502万5750トンだった。3連連続で減少しているものの、14年以降は徐々に減少幅が縮小し、横ばいの状況が続く。首都圏を中心とした大型再開発、東京五輪関連施設を主体とした需要に支えられ、4連連続の500万トン台と堅調に推移した。
特集/炭酸ガス市場の現状と課題
特集/ものづくりに欠かせない研削砥石
宮崎県溶接協会創立60周年

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2017/02/28

【第3184号】

●《トップニュース》
日溶協、溶接学会/JIW共同企画委員会キックオフ

日本溶接協会(粟飯原周二会長)と溶接学会(南二三吉会長)は、溶接界の拡大と発展に向けた連携強化の一環として、両団体で運営する日本溶接会議(JIW)に共同企画委員会を設立、2月15日、東京・千代田区の溶接会館で第1回委員会を開催した。長期的に予想される溶接人口の減少や、国際化対応など共通の課題に対し、同委員会を通じて具体的な企画立案・実行を図っていく。
特集/自動車産業と溶接技術
日鐵住金/溶接材料4月から再値上げ
三菱重工、3ドメインに事業再編

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2017/02/21

【第3183号】

●《トップニュース》
16年溶接材料/出荷量6%減、24万トン

日本溶接材料工業会がまとめた2016年(暦年ベース)の溶接材料生産・出荷実績によると、生産量は前年比7・7%減の23万8876t、出荷量は同6・6%減の24万345tで推移し、それぞれ2年連続で減少した。ソリッドワイヤの生産は前年比5・7%減の9万2644t、出荷は同5・5%減の9万2168tで推移した。FCWの生産は同6・3%減の8万5888t、出荷は同5・6%減の8万6234tとそれぞれ前年実績を下回った
特集/パイプ・チューブ加工
粉川博之東北大教授最終講義
重松製作所創業100周年祝賀会

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2017/02/14

第3182号

●《トップニュース》
JR東/レール交換新溶接システム導入

東日本旅客鉄道は、東北新幹線において老朽化したレールの一斉交換工事をはじめる。協力企業の東鉄工業(東京都新宿区)から、レールの運搬から設置、溶接までを一貫して行えるレール交換システムを導入した。工事区間は大宮駅から郡山駅の約180km。工費は約250億円を見込む。工事期間は今年4月から工事を開始し、2027年3月末に終了予定の大規模工事となる。
JFE/コンテナ船向け溶接技術開発
特集/溶接女子に期待高まる
特流/切断技術の最前線

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2017/02/07

第3181号

●《トップニュース》
船技協/造船上向作業用アシストスーツ開発

日本船舶技術研究協会(船技協)は1月24日、日本財団の助成を受け造船会社などと共同で開発した「造船上向作業用アシストスーツ」のプロトタイプを公開した。造船所の溶接、ガウジング、ひずみ取りなど上向作業の負担を軽減するため、コンパクト型と機能型の2つのタイプについて実証実験を繰り返し、改良を重ねた。今後、開発メーカー2社による改良を経て商品化を予定する。
特集/水素利用の可能性
鹿島/建築現場溶接ロボ適用
若手研究者を訪ねて/佐藤裕東北大学准教授

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2017/01/31

第3180号

●《トップニュース》
2018国際ウエルディングショー●東京、大阪で説明会開く

日本溶接協会、産報出版が2018年4月25から28日の4日間、東京・江東区の東京ビッグサイトで開催する「2018国際ウエルディングショー」の企画説明会が1月26日に東京、27日に大阪で開かれた。同ショー最の特徴である、メーカーによる新製品の積極的な投入をはじめ、豊富な実演展示、国内外の関連行事などのアピールポイントを紹介した。
革新的新構造材料」成果報告会開く
ボイラー溶接士全国競技大会、44人出場
溶接女子インタビュー●溶接との出会いに感謝

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2017/01/24

第3178号

●《トップニュース》JIS改正案承認、超ハイテンスポット溶接検査に対応
日本工業標準調査会(JISC)標準第一部会の金属・無機材料技術専門委員会(長井寿委員長)は1月19日、東京・千代田区の経済産業省で第10回会合を開いた。日本工業規格(JIS)の審議のなか、溶接関係では「スポット溶接部の検査方法」、「軟鋼、高張力鋼及び低温用鋼用ティグ溶接溶加棒及びソリッドワイヤ」など6件の改正案を承認。今後承認の済んだ規格から順次公示する。
静岡大・産総研 高エネX線NDT装置開発
ホンダ、チタン燃料タンクへの挑戦
岡山で高校生溶接競技会開催

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2017/01/17

第3177号

●《トップニュース》2017年溶接界新春賀詞交歓会開催 
2017年溶接界新春賀詞交歓会が1月12日、都内で開かれ、産学官の溶接関係者約800人が一堂に会した。日本溶接協会の粟飯原周二会長は、「女性の活用と若年層の育成を図り、溶接ファミリーの拡大を目指す」と挨拶。産報出版の久木田裕社長は「溶接のすばらしさを発信するとともに、マルチマテリアルや異種金属といった新機軸にも取り組んでいく」と所信を述べた。
ファブ2団体トップインタビュー
新潟県で「溶接女子会」開催
日溶協・次世代研究者助成10件決まる

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