溶接ニュース

2012年の記事一覧

2012/12/25

第2984号

●《トップニュース》
新潟県で高校生溶接コンクールを初開催/7校から13選手が参加

新潟県では初めてとなる平成24年度新潟県高校生溶接コンクール県大会(主催=新潟県高等学校長協会工業部会、後援=新潟県溶接協会、神戸製鋼所溶接事業部)が12月12日、新潟市中央区の新潟テクノスクールで開催された。県内7校13選手が参加する中、新津工業高等学校の秦光佑選手が最優秀賞を獲得した。
●パナソニック、インドで溶接機の生産開始/年2万5000台を計画
●AWS、新事務所に移転/「新しくグローバル」がコンセプト
●橋建協、鋼橋予防保全を推進/次世代に向け「100年橋梁」提案

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2012/12/18

第2983号

●《トップニュース》
福島県溶協が初の高校溶接競技会/5校22人参加、二本松工2冠

福島県溶接協会は12月9日、福島市のポリテクセンター福島で「平成24年度(第1回)福島県高等学校溶接技術競技会」を開催した。5校22人の生徒が競技種目Aー2Fで技能を競い、県立二本松工業高校が個人・団体両部門を制覇した。競技終了後は全国溶接技術競技会の県代表経験者が溶接実演を行い、卓越した技能を披露した。
●JISC溶接専門委、低温溶材2件を新規設定/改正案5件承認
レーザニュース●東成EB、九州事業所を開設/西日本の販路開拓へ
機械・工具ニュース●コンプレッサ市場の動向/あらゆる産業のエア源

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2012/12/11

第2982号

●《トップニュース》
14年に溶接甲子園/東部連絡会、発展的開催へ始動

東部地区溶接協会連絡会は11月28日、都内で平成24年度第2回連絡会を開き第4回関東甲信越高校生溶接コンクール開催要項を確認した。14年の第5回は初回同様国際ウエルディングショーに参画するほか、全国8地区連絡会に代表選手推薦を提案し「(仮称)溶接甲子園選抜大会」を兼ねた発展的な開催を目指す方向で検討する。
●大分で初の学生溶接選手権/最優秀賞は大分高技専・川辺選手
●JIMGA・豊田会長が会見/電力料金値上げは「死活問題」
企業特集●千代田が創立75周年記念祝賀会/100周年へ新たな一歩

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2012/12/04

第2981号

●《トップニュース》
アジア共通の技能者認証制度、運用決定/AWFがTF・全体会議

アジア溶接連盟が検討を進めていたアジア共通の溶接技能者認証スキーム「CWCS」の運用方法が、11月21日にタイ・バンコク市のBITECで開催された第11回AWFタスクフォース会議で決定された。4年にわたり議論されてきたCWCSの規則・詳細要領書が各国の承認を得たことで、CWCS実施に向け本格的に動き出す。
●METALEXに活況/溶接ゾーン出展10%増、来場6万5000人
●日溶セ懇談会、自動車補修向けに溶接教育/スポットの基礎など検討
特集●溶接作業者を守る安全保護具/安全第一が基本

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2012/11/27

第2980号

●《トップニュース》
ウエルディング・コリア、華やかに開催/世界10ヵ国120社出展

韓国最大の国際溶接展示会であるウエルディング・コリア2012(第15回韓国国際溶接・切断技術展)が11月24日までの4日間、慶尚南道昌原市の昌原見本市コンベンションセンターで開かれた。15回目の今回は引き続き自動車やプラントなどが堅調な韓国経済を背景に出展は世界10ヵ国120社、展示面積430小間にのぼった。
●厚板SUSで世界初1パス溶接に成功/阪大接合研・片山教授ら
機械・工具ニュース●JIMTOFにみる最新技術/Fbレーザに注目
地域特集●北関東、首都圏と東北結ぶハブ拠点/震災復興の役割担う

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2012/11/20

第2979号

●《トップニュース》
FABTECH、ラスベガスで盛大に開催/溶接関連は560社出展

メタルフォーミング・ファブリケーティング・ウエルディング・フィニッシングに関する北米最大のイベントであるファブテック(FABTECH)が、11月14日まで米ネバタ州ラスベガス市で開催された。今回は自動車を中心とする米溶接業界の好調を背景に盛況で来場者の出足も好調。ウエルディングパビリオンの出展560社だった。
●関東神溶会、3年ぶりに総会/適切な価格対応へ結束確認
レーザニュース●NEC、EB溶接に新技術/長寿命フィラメント搭載
特集●溶接ロボット市場の現状と課題/国内堅調も輸出に減速感

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2012/11/13

第2978号

●《トップニュース》
印エッセン・フェア、ムンバイで盛況/出展150社、世界市場を意識

インド最大規模の溶接フェア「インド・エッセン・ウエルディング&カッティング2012」が11月1日までの3日間、ムンバイ郊外で開催された。一時と比べ沈静化したインドの景況だが、依然国内総生産(GDP)が7%程度の成長率をみせているインド経済の底力を示し、エンドユーザーを中心とした来場者で連日盛況を極めた。
●ダイキン工業が技能五輪グローバル大会/11ヵ国23拠点から138選手
特別企画●開幕迫るOWF、11月17・18日開催/情報最前線がテーマ
特集●切断技術の最新トレンド/高速・厚板にプラズマ、用途広いレーザ

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2012/11/06

第2977号

●《トップニュース》
軽溶協、創立50周年記念式典開く/半世紀に及ぶ着実・積極的運営

軽金属溶接協会(小林紘二郎会長)は10月23日、都内のホテルに約100人を集め「創立50周年記念式典」を開催した。小林会長は半世紀に及ぶ着実で積極的な協会運営を支えてきた関係者の協力に謝意を示し、藤田譲元会長をはじめ功労者全15人を表彰。夕刻からは50年の節目にふさわしい華やかな祝賀会を催した。
●技能五輪、電気溶接に34選手/金賞は茨城・長谷翔太選手
●第3回スキルアップ講座に延べ90人/溶材商社営業マンが受講
特集●溶接材料、世界最先端の製品開発/ものづくりを支援

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2012/10/23

第2976号

●《トップニュース》
フローニアス、自動車接合技術で国際会議/最新技術で11講演

フローニアス社主催による国際会議「現代自動車工業における接合技術への要求」が10月10・11日の2日間、オーストリア・ウエルズ市の同社本社工場講堂で開催された。自動車の溶接技術をテーマにした11件の講演が行われ、自動車の溶接技術に関し欧州を中心とした現状と今日的課題が展望できる貴重な内容となっていた。
機械・工具ニュース●有力商社に聞く12年度下期の展望と戦略
特集1●亜鉛めっき鋼板の溶接技術/対策必要な亜鉛蒸発が課題
特集2●プラズマ溶接の最新事情/熱影響少なく美麗な概観実現

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2012/10/16

第2975号

●《トップニュース》
第58回全国溶接技術競技会宮崎大会、日本一決定戦に112人

平成24年度第58回全国溶接技術競技会九州地区宮崎大会が10月6・7両日、宮崎市に全国から選手、関係者ら約600人を集め盛大に開催された。県を挙げ経済活性化に取り組む「元気なみやざき」を象徴し、宮崎県代表の横山英之選手(池上鐵工所)がはつらつとした選手宣誓を行った。
●阪大、純銅のFSW開発/液体窒素使い強制冷却
レーザニュース●次世代拓くレーザ技術、ものづくり基盤のポジションへ
特別企画●OWF、11月17・18日に「より良いモノを求めて」開催

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2012/10/09

第2974号

●《トップニュース》
溶接学会秋季全国大会、研究者520人・古都奈良に集う/研究発表193件

溶接学会は9月28日までの3日間、平成24年度秋季全国大会を奈良市内で開催した。登録人数約520人が集まり、溶接冶金、アーク現象、レーザ溶接、FSWなどテーマ毎に行われた193件の研究発表のほか、特別講演、論文賞受賞記念講演、若手の会、カタログ展、日中韓合同シンポジウムなど多彩な企画が行われた。
●日中韓3国の絆深まる、第2回EASTーWJに50人集結
●大陽日酸、多額損失で会長・社長引責/新社長に田邉専務、田口会長復帰
特集●高圧ガス保安/事故件数、昨年は初の1000件台

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2012/10/02

第2973号

●《トップニュース》
第58回全国溶接技術競技会、宮崎市で10月6・7日に開催

平成24年度全国溶接技術競技会九州地区宮崎大会の開幕が今週末に迫ってきた。第58回を迎える今回の競技会場は宮崎市の宮崎県工業技術センター。10月6・7日の両日、全国精鋭112選手が集い「溶接日本一」の称号をかけ熱戦を繰り広げる。大会では宮崎から元気を発信すると同時に、選手の記憶に残る大会となることが期待される。
●ガス容器管理指針、28%の自治体が策定/是非検討中も3割弱
企業特集●パナソニック、亜鉛めっき鋼溶接で新ソリューションを提案
特別企画●MACウェルディングフェア秋の陣/群馬、栃木で開催へ

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2012/09/25

第2972号

●《トップニュース》
中国反日デモ、日系企業の被害多大/溶接関連は軽微にとどまる

中国全土での反日デモ・暴動により、日系企業に大きな被害が出ている。中国で生産活動を行う溶接関連企業は、1ー2日程度の休業に踏み切ったケースも散見されるものの、大きな被害は報告されておらず生産活動継続に影響はないもよう。ただ、日本製品不買運動の広がりも懸念されることから、今後の需要に影響を与えそうだ。
特別企画●2012チャレンジフェア、東北活性化宣言/40社が集結
機械・工具ニュース●大きく業態変えるDIY、プロ意識した店舗形態増加
地域特集●九州製造業の現状分析/生産活動は一進一退、漂う閉塞感

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2012/09/18

第2971号

●《トップニュース》
ホンダ、FSWで鉄とアルミの異材接合/車体骨格で初の量産

ホンダは、摩擦攪拌接合(FSW)による鉄とアルミニウム合金の異材接合を、量産車として初めて車体の骨格部品であるフロントサブフレームに適用した。アルミ材料の溶接法として近年実用化が進むFSWは、接合部温度セ氏約600度程度の固相状態で接合する。
●北関東で鉄骨受注拡大/復興助成金がじわり波及
特別企画●NWF2012、10月20・21日にポートメッセなごやで開催
特集●医療ガス/市場の課題と今後の取り組み

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2012/09/11

第2970号

●《トップニュース》
鉄鋼関連品、「買い控え」懸念高まる/原料先安感と需要減で

鉄鋼製品の先安懸念感が拡大している。国内向けは今秋以降の復興需要がみえてきた分野もあり下げ止まるとの観測が聞かれる一方、海外の回復見込みが立たず原材料と最終製品双方の価格に明確な底打ちが見極められない状況。原材料価格の先安感と需要減退にともない、関連資機材の買い控えを懸念する関係者も多い。
企業特集●やまびこ、省エネ製品相次ぎ投入/合併後初の新製品発表会
地域特集●甲信越のものづくり/民需弱含み、期待は大型プロジェクト
特集●砥石市場の最新トレンドを探る/切る・削る・磨く

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2012/09/04

第2969号

●《トップニュース》
全国溶接技術競技会宮崎大会、都道府県代表112選手決まる

10月6・7日の両日、宮崎市で開催される平成24年度(第58回)全国溶接技術競技会九州地区宮崎大会(主催=日本溶接協会、九州地区溶接協会連絡会、宮崎県溶接協会)に出場する全国47都道府県の代表選手が決定した。被覆アーク溶接の部、炭酸ガスアーク溶接の部の2種目各56選手、全112選手がエントリーした。
●警視庁、高圧ガス取り締まり一段と強化/過半の所轄署で実施
特別企画●MACウェルディングフェア南東北開催へ/福島に再集結
特集●精密板金、機械受注は1ー7月1割増/CVS・EV向け好調

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2012/08/28

第2968号

●《トップニュース》
精密板金加工、溶接で付加価値生み出す/EV部品・CVS向け好調

精密板金加工業界で2極化が進展している。低迷する国内景気と一線を画し、好調な受注を支えるのは電気自動車部品関連をはじめ、店舗数が増加傾向にあるコンビニエンスストアの什器類。防災意識の高揚を受け家具関係では木製から金属製への移行が顕著なほか、集合住宅の避難はしごの需要増も一部加工工場の操業度を高めている
●造船部門に逆風、低採算・建造減が影響/大手5社は今期減収に
機械・工具ニュース●配管の基礎知識/水道、ガス管など身近な存在
特集●パイプ・チューブ溶接の最新動向/専門性高い溶接施工

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2012/08/21

第2967号

●《トップニュース》
予防保全で投資抑制/国交省、国道橋梁の維持管理検討

国土交通省は、高度成長期に集中して建設された道路橋などの高齢化が急速に進展する現状を踏まえ、国道の維持管理のあり方に関する検討を開始した。損傷が深刻化してから大規模な修繕を行う事後保全から、軽微なうちに補修を行う予防保全への転換により更新投資の抑制を図る。
地域特集●「ものづくり立県」静岡の現状と課題
特集1●新技術の開発進む肉盛溶接/設備補修に不可欠
特集2●表面改質に求められる溶射の役割/差別化に重要な技術

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2012/08/14

第2966号

●《トップニュース》
建機市場に暗雲拡大/中国の低迷長期化、大手相次ぎ下方修正

建設機械市場の先行きが急速に不透明になっている。これまで同市場をけん引してきた中国での低迷が長期化しているほか、好調だった鉱山機械も規模縮小が顕著になってきた。このため、建機大手各社は今年度第1四半期決算で、早くも業績見通しを相次ぎ下方修正。年後半からの回復も雲行きが怪しくなってきた。
●日本液炭、2社から炭酸ガス購入権取得/東西2ヵ所で計6万6千トン
特集1●ろう付の技術動向を探る/異種材接合に注目集まる
特集2●復興見据え東北進出本格化/エンジン・レンタル溶接機

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2012/08/07

第2965号

●《トップニュース》
溶接機レンタルが堅調/首都圏は豊洲・外環道、東北新規進出も

溶接機のレンタル需要が堅調に推移している。首都圏では、東京都中央卸売市場の豊洲新市場土壌汚染対策工事や国土交通省の東京外かく環状道路(外環道)建設工事向けに動きが活発。また、東日本大震災の復興需要を見据え、東北で支店拡充・新規開設を計画するレンタル事業者も目立つ。
●関西電力、7月の電力需給状況発表/予備率全て3%以上確保
●溶材8%増、1ー6月4品目合計/約3万1000トンで推移
特集●溶接用混合ガス/低迷脱し本格回復の兆し

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2012/07/31

第2964号

●《トップニュース》
鉄建協と全構協が陳情展開/設計・ゼネコンに適正発注など要望

鉄骨建設業協会と全国鐵構工業協会は、7月23日から設計事務所、ゼネコン、ミルメーカーに対する陳情活動を開始した。都内は8月10日にかけ設計8社、ゼネコン6社、ミル4社を訪問。精度の高い設計図の提供や適正価格の発注、適正工期の確保などに理解を求めるほか、東日本大震災の復興工事に関して情報交換を行う。
●液化炭酸ガス2社、生産能力を増強/宇部興産と日本触媒
企業特集●世界ナンバーワンに向け躍進/OTC機電青島の役割
機械・工具ニュース●ものづくりに不可欠な電動工具

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2012/07/24

第2963号

●《トップニュース》
四国地区高校生溶接技術競技会、25・26日に新居浜市で開催

新居浜市制75周年記念事業「四国地区高校生溶接技術競技会」が7月25・26両日、同市で開催される。初の地区競技会にもかかわらず、四国4県の15校83人がエントリー。競技種目は被覆アーク溶接と炭酸ガスアーク溶接の2種目で、課題は板厚9ミリのV形開先、裏当て金ありの下向突合せ溶接で個人・団体の上位を表彰する。
●鉄骨ファブ、構造体変わり採算悪化/震災以降、計画遅延目立つ
企業特集●バーテック、設立50周年迎え夢と希望の将来へ
特集●可能性広げるレーザ加工最前線/重要性増すポジション

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2012/07/17

第2962号

●《トップニュース》
日系建設業のベトナム展開、準備会がJIS検定の普及要望

日系建設企業のベトナム展開を視野に官民一体の検討が進む。国土交通省が2国間建設会議に当たり組織したゼネコン、工事業者で構成する会合では現地の日本式施工能力・品質確保にあたり課題となる建設技術者・技能者の育成について事前研修案が浮上。研修対象職種には溶接も含まれ、日本の資格取得やJISの普及を要望している。
●米デンバーでIIW年次大会、世界各国から600人参加
●容器管理指針、各地で策定へ/群馬・山梨・静岡で発効見込む
特集●建築鉄骨、5年前の6割水準/12年度微増予測も課題山積

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2012/07/10

第2961号

●《トップニュース》
政府、計画停電の基本方針決定/関電は1日2回の可能性も

政府は6月22日、電力需給に関する検討会合とエネルギー・環境会議の合同会合を開き、今夏の節電目標を改定するとともに、計画停電基本方針、節電行動計画などを決定した。計画停電については、極力実施しないことを原則とし実施しても同一地域で1日1回とするが、関西電力管内については1日2回の計画停電を実施する可能性がある。
●ダイヘン、インドネシアに新販社/溶接メカトロ製品拡販へ
●日本液炭、7月から炭酸ガス値上げ/シリンダー・LGC各10%
特集●RFタグ容器管理システム、本格普及へ採用拡大

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2012/06/26

第2960号

●《トップニュース》
溶接技術競技会、福島・宮城で2年ぶり再開/溶接の灯、復旧の象徴

東日本大震災の被災地から溶接技術が力強く復活しようとしている。宮城・福島両県では、このほど溶接技術競技会をそれぞれ2年ぶりに再開し、震災からの復興に不可欠な溶接技術普及・振興、技能継承を再開。復興の遅れや東京電力福島第一原子力発電所事故の余波もあり活動本格化は道半ばだが、溶接技術の重要性を鑑み競技会を再開した。
特別座談会●WES2810制定と市場への普及を目指して
特集●北京エッセンから見えた「中国市場」、自動化のニーズ増大
機械・工具ニュース●コンプレッサーと空気工具の基礎知識

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2012/06/19

第2959号

●《トップニュース》
日溶協、24年度総会開く/宮田会長、次代見据え教育重視

日本溶接協会は6月13日、東京・文京区の東京ガーデンパレスで平成24年度通常総会を開催した。宮田隆司会長は今年度主要事業について、新公益法人制度への対応を最大の課題に掲げ「来年4月1日付の一般社団法人移行に向け準備を進める」と所信を表明。次代を見据え教育を重視していく姿勢も示した。
●軽溶協、第2回定時総会/10月に50周年記念事業を実施
特別企画●日本溶接構造専門学校、新入生が語る事業承継と就職
特集●溶接作業の安全衛生/安全週間、7月1日から1週間展開

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2012/06/12

第2958号

●《トップニュース》
北京エッセン、中国メーカーが成長示す/不安払しょくする盛り上がり

北京エッセン・ウェルディング・カッティングフェア2012が6月4日から7日まで、北京市の中国国際天覧センターで開かれた。溶接関連市場の減速が懸念されるが、会場の盛り上がりは不安を払しょく。各ブースでは日本をはじめとした海外メーカーが従来からの存在感を示す一方、中国現地メーカーが確かな成長ぶりを示していた。
●阪大接合研、アジア接合研究センター設立へ/日系企業も支援
企業特集●日東工機、2012パート2チャレンジセール始動
特集●抵抗溶接/高速・省エネの提案相次ぐ

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2012/06/05

第2957号

●《トップニュース》
日本溶接協会、宮田隆司会長を5選/13日通常総会で報告

日本溶接協会は第33期会長および監事選挙を行い、会長に宮田隆司名古屋大学審議役を選出した。宮田会長は5期目の任期で現在67歳。72年東大大学院工学系研究科博士課程修了(船舶工学)、90年名古屋大学工学部教授。同理事副総長を経て現在、同審議役。日溶協会長は04年に就任し、現在4期目。
●棒工業会、日本溶接材料工業会に改称/24年度総会で決定
●液化炭酸ガス、11年度生産実績/2年連続増産で70万トン維持
特集●全溶連の現状と展望/保安ツール充実、一層の浸透図る

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2012/05/29

第2956号

●《トップニュース》
夏の電力危機、産ガス値上げへ/メーカー、計画停電想定し対応

夏季の電力需給不足と東京電力の電力料金値上げに、産業ガスメーカー各社が対策を急いでいる。需給対策は、各プラントとも減量運転で乗り切る構えで、計画停電が実施された場合はほかの地域からの長距離輸送などで対処する。電力料金値上げについては過去の電力値上げ時と同様、販売価格に転嫁する方向が定まりつつある。
●政府、電力需給対策決める/関西の使用制限令見送り
企業特集●大日本アガ、1世紀を歩み未来へ/変遷経て新時代拓く
機械・工具ニュース●作業工具、需要回復し11年度生産額2桁増

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2012/05/22

第2955号

●《トップニュース》
夏の電力需給、中西日本で極めて厳しい情勢/関西は15%不足

今夏の電力需給が、厳しい局面に差しかかっている。沖縄電力を除く全国9電力のうち、北海道・関西・九州の3電力は電力需要予測に供給能力が追いつかず、四国電力も需要と供給がほぼきっ抗し予断を許さない状況。特に関電管内は供給力が14・9%不足しており、非常に深刻な状況だ。
●神溶会全国総会、仙台で開催/復興支援意識、約100人が参集
●11年度溶解アセチレン生販実績/16年ぶり増産に転じる
特別企画●2012TWF、6月9・10日に幕張で熱い商戦

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2012/05/15

第2954号

●《トップニュース》
11年度鉄骨需要、2年連続増も依然低水準/需給ギャップ埋まらず

産報出版がまとめた2011年度の鉄骨推定需要量は、前年度比3・0%増の430万9950トンで2年連続の増加となった。鉄骨(S)造は3・2%増の417万9300トン、鉄骨鉄筋(SRC)造は4・3%減の13万0650トン。今年度も需要は前年度並みとの見通しが大勢を占める中、大きな需給ギャップを抱えながら始動した。
●23年度溶材、生産・出荷は27万トン台/ソリッド・FCW前年度割れ
企業特集●日酸TANAKA、切断機事業を強化/10%増販目指す
特集●ステンレス鋼、アルミニウム合金の溶接施工

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2012/05/08

第2953号

●《トップニュース》
溶接関連企業、11年度倒産状況/件数5年ぶり減、負債額は横ばい

11年度の溶接関連企業の倒産件数は前年度比21・3%減の37件となり、5年ぶりに減少に転じた。一方、負債総額は同1・0%増の386億円で3年ぶりに増加したものの、2年連続で1000億円の大台を下回っている。東日本大震災や超円高、タイ洪水などで企業倒産の増加が懸念されたが、溶接関連分野には大きな影響はなかった。
●新日鉄住金ステンレス、溶接入熱制限大幅改善した二相鋼開発
●韓国テウォン、日本法人設立/韓国7社の溶接機など販売へ
特別企画●2012国際ウエルディングショー総集編

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2012/04/24

第2952号

●《トップニュース》
国際ウエルディングショーに6万7千人/低コスト・低価格に照準

4月11日から14日までの4日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で2012国際ウエルディングショーが開催された。会場は最新の溶接技術・製品であふれたほか、関西地区高校生溶接コンクールも誘致されるなど、溶接に関する技術と技能の最新情報をともに吸収できる場となった。会期4日間で約6万7000人が来場した。
●CEOディナーミーティングに日米業界6首脳参集/溶接の明日を語る
企業特集●松宮工材、おかげさまで50周年/歴史引き継ぎ新たな未来へ
機械・工具ニュース●計測機器11年生産実績、工業用長さ計大幅増

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2012/04/17

第2951号

●《トップニュース》
国際ウエルディングショー盛況、溶接界の「新潮流」に注目集まる

日本溶接界最大のイベント・2012国際ウエルディングショーは4月14日、盛況のうちに閉幕した。主催者テーマ展示では高強度鋼板を溶接する新技術を世界で初めて開発したNEDOプロジェクトの成果を公開。技能伝承プラザでは優秀技能者による匠の技を披露し、第1回関西地区高校生溶接コンクールも大いに注目を集めた。
●溶接学会が第80回総会/新会長に平田好則阪大教授選出
●トルンプ、日本法人2社を統合/福島工場は再稼働を視野
●岩谷産業、次期会長・社長が会見/社内態勢、当面は変えず

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2012/04/10

第2950号

●《トップニュース》
国際ウエルディングショー、明日オープン/11日からインテックス大阪で

2012国際ウエルディングショーは明日4月11日、大阪市住之江区のインテックス大阪2ー4号館で開幕する。1年前に発生した東日本大震災や歴史的超円高、タイ洪水など多くの逆風にさらされた溶接界も、12年に入り回復基調を確かなものとしつつあり、同ショーは反転飛躍のきっかけと位置付けられそうだ。
●JIMGA、東電値上げで見解/新料金、有識者会議後に定めるべき
●東大阪高技専、溶接技術科を新設/定員20人、訓練期間は1年
ワイド特集●フレッシュマン特別講座/溶接・切断の基礎知識

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2012/04/03

第2949号

●《トップニュース》
溶接会館が完成/溶接の総合センター、アジアの技術拠点に

日本溶接協会は3月28日、東京・千代田区の溶接会館で竣工式と祝賀会を開催した。同会館は耐震装置が外壁としての機能を持つ新しい鋼構造・外壁一体システムを採用、吊構造の鉄骨階段や講義室天井の露出主体鉄骨など「溶接会館らしさ」が特徴で、アジアの技術拠点としての機能が期待されている。
●IEC、総会とTC26開く/アーク・抵抗機の規格検討
●技能実習生モデル事業、海建協が初の発表会/ベトナムの事例など報告
●神鋼とダイヘン、亜鉛めっき鋼板用の新溶接プロセス開発/専用機材販売

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2012/03/27

第2948号

●《トップニュース》
震災から1年、岩手沿岸で進まぬ復興/企業も人手・資金に苦慮

東日本大震災から1年。被災地の復興はどう進んでいるのか、産業動向を中心に岩手県沿岸部の被災地を巡った。何しろがれきの処理が終わらなければ、都市再建の道筋すら付けられないというから深刻な状況。産業分野の復興は多少なりとも動き出しているとが、それも各産業各企業一斉ではなく復旧できるところから、というのが実情だ。
●中部地区でも「ロード」始まる/ナック主催、100人が来場
●エア・ウォーター、防府市にVSU新設/中国地方初、来夏に稼働
機械・工具ニュース●高い伸び示す集じん機、環境改善へ確かな存在感

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2012/03/20

第2947号

●《トップニュース》
震災から1年、ポリテク宮城に復興訓練のアーク灯る/神鋼義援金を活用

東日本大震災の津波で多賀城市の施設が大きな被害を受けたポリテクセンター宮城。仙台市と名取市に仮設実習場を設け、3月上旬にはすべての訓練科がスタートした。溶接施工科が訓練を行う金属加工実習場では、神戸製鋼所による義援金で購入した溶接ヒューム集じん機・溶接ブース、シャーリングなどの職業訓練用機器を活用している。
●神鋼、仙台で東北神溶会感謝会開く/義援金の提供など説明
●被災溶材商社が震災語る/名古屋開催のKHK保安セミナーで
特別企画●2012国際ウエルディングショー、出展見どころ一挙掲載

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2012/03/13

第2946号

●《トップニュース》
震災から1年、東北に義援溶接機66台/復興で工事増も求人難

東日本大震災から1年が経過した。東北地区溶接協会連絡会は日本溶接協会と全国8地区連絡会に対し機器・備品などの義援に関する要望を求めたところ、2月中旬までに北は北海道、南は福岡から合計60台を超える義援溶接機が届けられた。被災地の溶接関連企業からは「復旧工事で引き合いは極めて多い」(岩手県)状況も聞かれる。
●吉野川大橋、補強材溶接部240ヵ所に亀裂/国交省、UT・MTで詳細調査
●23年度高圧ガス製造保安試験、出願・受験2年連続減/合格者25%減
特集●炭酸ガス、危機的状況から徐々に回復/復興に果たす役割大

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2012/03/06

第2945号

●《トップニュース》
国際ウエルディングショー、194社出展/新規3割、海外直接25社

2012国際ウエルディングショー(日本溶接協会・産報出版主催)の概要が固まり、2月28日に記者会見が行われ日溶協の宮田隆司会長と産報出版の馬場信社長がショーのみどころなどを説明した。出展社数は194社新規出展は58社・団体で全体の約3割、海外直接出展も25社・団体(全体の12・8%)と新規性ある内容となった。
●11年高圧ガス事故、大台目前の999件/災害事故15%増
企業特集●パナソニック、ファイバーレーザ開発/未来につながる新技術
特集●研削・研磨・切断加工の最新動向/用途に応じ細分化進む

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2012/02/28

第2944号

●《トップニュース》
経産省、新素材用レーザ加工技術開発/CFRPなど難加工材向け

経済産業省は来年度からCFRP(炭素繊維強化プラスチック)など難加工素材向けのレーザ加工技術開発に乗り出す。開発のためワーキングループを設置し3ヵ年計画で推進。初年度予算には11億7000万円を計上し3ヵ年で総額35億1000万円を投じる。今年度末に試作を行い3年後には国産のレーザ光源・加工機7台を製品化する。
●JFEスチール、3年連続で大河内賞受賞/超低スパッタ溶接法で
●鉄骨・橋梁ファブ大手11社、24年3月期第3四半期決算出そろう
機械・工具ニュース●11年切削工具生産、数量・金額とも前年比増加

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2012/02/21

第2943号

●《トップニュース》
保安院、球形貯槽ブレース耐震策とりまとめ/溶接交差部破断が契機

原子力安全・保安院は、東日本大震災で交差部の接合に溶接を適用している球形貯槽のブレースの破断が3件発生したことを受け、耐震対策の取りまとめに入る。交点を溶接したブレースの強度の評価方法を検討し、既存の球形貯槽の耐震性能の再評価。耐震設計基準・通達に当該評価を反映させるほか、既存球形貯槽の補強の方法も検討する。
●エサブ、米企業傘下に/コルファックスが親会社吸収合併
●東日本大震災の容器流出/合計3万5000本、回収率は77%
特集●自動車産業の最新溶接技術

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2012/02/14

第2942号

●《トップニュース》
鉄骨需要、3年連続の400万トン台/前年比1%増も依然低調

産報出版がまとめた11暦年の鉄骨推定需要量は、前年比1・4%増の426万0600トンと2年連続で増加した。41年ぶりに400万トン台に落ち込んだ09年以降、低水準ながら増加基調を保持しているが12年も大きな回復は見込めず鉄骨需要はほぼ横ばいで推移するとの見方が大勢を占める。
●全溶連、23年度第2回評議員会開く/70回記念大会、仙台開催決定
●2011年溶接材料、生産・出荷とも27万トン台/内需低迷、2年ぶり減
特集●開発の勢い増す切断加工技術/充実するレーザ切断機

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2012/02/07

第2941号

●《トップニュース》
溶接ロボット出荷、6年ぶり過去最高/アーク30%増、スポット倍増

日本ロボット工業会調べによる11年暦年(1ー12月)のロボット出荷実績がまとまった。それによると、アーク溶接ロボットは台数ベースで前年比30・9%増の1万7998台、スポット溶接ロボットも同93・7%増の1万6352台となり、昨年に続いて好調を持続し、過去最高だった05年実績を更新した。
●溶接機15台、九州から東北へ/九州連絡会、部品含め101点発送
特別企画●新春チャレンジフェアTOKYO、12年ぶりの東京開催
特集●環境に優しい水素に脚光/エネルギー政策転換も追い風

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2012/01/31

第2940号

●《トップニュース》
JCBA構造部会、検査チェックシート提案/建設3法前提に品質確保

建築物の安全性を確保するうえで施工管理(建設業法)、工事監理(建築士法)、中間・完了検査(建築基準法)の連携が重要性を増している。日本建築行政会議構造部会は、中間・完了検査の実務の方法について、新機軸の「検査チェックシート」を提案する「建築構造審査・検査要領」実務編(検査マニュアル)12年版を今春発刊する。
●総務省、23年科学技術研究調査/研究費総額は17兆1100億円
●テクノ柳生、チップ再生の試験場開設/新方式で高品質示す
機械・工具ニュース●東西で機械工具商の賀詞交歓会開催される

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2012/01/24

第2939号

●《トップニュース》
NEDOプロジェクト、実用・事業化へ前進/高級鋼で革新的溶接技術

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が07年度から進めてきた「鉄鋼材料の革新的高強度・高機能化基盤研究開発」プロジェクトの研究成果が明らかになった。「クリーンミグ溶接」という新しい極低酸素溶接技術などを確立し20年で各インフラ市場合計1600億円の需要を見込む。今後は実用化や事業化に期待が高まる。
●東電、4月からの新電力料金発表/溶接分野への影響必至
●経産省、タイ洪水で緊急調査/今年半ばの復旧が大勢
●JIMGA、12年は4項目重点に/RFタグ、今年100万本目指す

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2012/01/17

第2938号

●《トップニュース》
溶接界新春賀詞交歓会盛大に/700人超集い「絆」確認

日本溶接協会と産報出版が主催する2012溶接界新春賀詞交歓会が1月6日、都内のホテルで開催された。産学官の溶接関係者700人以上が参集し、東日本大震災からの復興や景気回復を祈念し力強く新年の門出を祝った。今年は震災の復旧復興工事が期待されるが基盤技術である溶接の役割は大きいだけに、関係者の決意が強く感じられた。
●岡山県高校生ものづくりコンテスト開催/溶接部門に37選手
●安川電機、中国でロボット生産/江蘇省に拠点、13年から量産
●アマダ、上海に統括会社設立/中国市場での売上倍増へ
12年市場展望●ファブ2団体トップに聞く
クロースアップ●日構専、12年度から学校改革推進
2012年展望と課題●ディーラー首脳に聞く、わが社の戦略
●2012年・年頭所感

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2012/01/03

第2937号

●《トップニュース》
第57回全国溶接技術競技会、最優秀賞に寺本・山本両氏

平成23年度(第57回)全国溶接技術競技会「中国地区岡山大会」は、最優秀賞に被覆アーク溶接の部で広島県代表の寺本一生選手(26、マツダ)、炭酸ガスアーク溶接の部で山口県代表の山本勇策選手(30、日立交通テクノロジー)が輝いた。広島県勢の最優秀賞は8年ぶり。山口県勢は6年ぶりの栄誉に輝いた。
年頭所感●日本溶接協会・宮田隆司会長
新春座談会●復興へ、溶接でつながる連帯意識
特別座談会●千葉県工高の溶接教育の現状と課題、高校生競技会への期待
●2012年・年頭所感
2012国際ウエルディングショー●今年最大のイベント、4年ぶり大阪開催
技術レポート●EV・HEVの溶接技術/事業所の電力問題を検証する
2012年展望と課題●メーカー首脳に聞く、今年の戦略
ものづくり、ひとづくり、まちづくり●東大阪の挑戦
●全国唯一の溶接科/姫路工高、技能五輪出場の実力校
クロースアップ●全国に広がる高校生溶接コンクール
●暮らしに広がる溶接シーン、豊橋に初の創作スタジオ
●現代の名工/その素顔と足跡を訪ねて

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お勧めの書籍