溶接ニュース

2007年の記事一覧

2007/12/25

第2744号

●《トップニュース》
国交省、低価格受注問題で不当排除/検討委が3月最終報告

国土交通省は、低価格受注問題の対応を一層強化する。競争激化により、元請・下請間の取引で下請け業者に厳しいしわ寄せが指摘されているため。全構協が行ったアンケートでも、ファブリケーターから受注単価の低さが数多く寄せられており、同省では不適切な上下関係を排除するため、下請代金支払状況を調査し立入検査などへの実効性向上を図る。
●首都圏高圧ガス連絡協議会が発足/1都3県の組合参加、活動定期化へ
●厚労省、2030年の労働力人口推計まとめる/06年比16%減の5584万人に
●自見産業、厚板切断システム導入/九州では初めて

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2007/12/18

第2743号

●《トップニュース》
産ガス市場、値上げ機運高まる/原油高騰、メーカーを直撃

産業ガス市場における値上げ機運が、次第に高まりつつある。原油高騰に歯止めがかからず、製造・配送コストが上昇しているためで、メーカー各社はタイミングを見計らいながら、ほぼ2年ぶりとなる価格改定を打ち出したい意向。ただ、需要が順調に拡大し過去最高の利益水準を保持する一方、商慣行改善活動を優先して進めたい思惑から値上げの実施については不透明な情勢だ。
●着工減問題、国交省が新対策/改正法の円滑化図る
●九州神溶会、溶接サポーター感謝会開く/技量コンクール表彰式も

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2007/12/11

第2742号

●《トップニュース》
神戸製鋼、新商標を発表/世界で統一、来年1月生産開始

神戸製鋼所溶接カンパニーは、新商標を発表した。ファミリアーク、トラストアーク、プレミアークの3種類で、色はコーポレートカラーのコベルコブルーを採用。来年1月から順次生産を開始し、来春には世界の生産拠点でも全製品を新商標に統一する。今回の新商標は、04年に同社製品を模倣した事例が複数件発覚したことがきっかけとなり、採用に至ったもの。
●小池酸素工業、生産態勢を再構築/90周年機に増強に着手
特別企画●CIW検査事業者協議会、創立25周年迎える
特集●溶接作業者を守る安全保護具

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2007/12/04

第2741号

●《トップニュース》
水門部品検査員、資格証明書を偽造/国交省詳細調査、30件中2件不備

水門設備に使用する鋳鍛鋼部品の検査員が、偽造した非破壊試験技術者資格証明書を使って品質証明書を発行していたことが明らかになった。国土交通省が点検した結果、水門設備30件のうち2件で不具合が見つかった。同省は今後、再発防止策として請負者に対し資格証明書が原本であることの確認を求めていく。
●ヒューム減容固化装置、切断市場に浸透/廃棄コスト削減に効果
企業特集●松下溶接システム、溶接機発売50周年/溶接のオンリーワンをさらに追求
特集●パイプ・チューブの最新溶接技術

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2007/11/27

第2740号

●《トップニュース》
全構協、工場認定で新会社検討/改正準則に対応

全国鉄構工業協会は、改正基準法に対応するため工場性能評価業務を協会から分離し、受け皿となる新会社に移管する方向で検討に入った。改正法の新基準が適用された場合、現状の指定性能評価機関として存続する場合には組織見直しが求められるため。早ければ、12月18日開催の理事会に上申する。
特別企画●日本産業・医療ガス協会が発足/会員数1000社、わが国最大の高圧ガス団体
特集1●スパッタ付着防止剤/高品質確保で注目
特集2●進化し続ける溶接ロボットの可能性を探る/世界をリードする日本のロボット産業

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2007/11/20

第2739号

●《トップニュース》
ファブテック&AWSショー盛況/29ヵ国1100社出展、展示規模最大

ファブテックインターナショナル&AWSウエルディングショーが11月11日、米シカゴで開幕した。今回は世界29ヵ国から1100社が出展し、前回を大幅に上回る規模。来場者も世界75ヵ国から2万5000人を見込んでおり、会期も1日増やした。同展示会は世界3大ウエルディングショーの1つであるAWSウエルディングショーと、金属加工展のファブテックインターナショナルが統合されて今回で2回目の開催。
●全圧連、創立30周年祝賀会開く/国交相から感謝状
特別企画●日溶協熊本県支部、創立50周年祝う/総力結集しさらに飛躍
企業特集●日東工機2007パート2チャレンジセール、ザルツブルグ6日間の旅/芸術と音楽そして世界遺産

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2007/11/13

第2738号

●《トップニュース》
アジア溶接連盟、インドネシアで第9回会議/認証システム具体化で一致

アジア溶接連盟(AWF)の第9回会議が、このほどインドネシア・バリ島で開催された。会議には加盟11ヵ国のうちイラン・ベトナムを除く各国の代表者が出席。改訂作業中のISO9606溶接技能者試験に関し、タスクフォースで検討してきた内容が了承され、AWF共通の技能者認証システムを具体化させていくことで一致した。
●「現代の名工」決まる/溶接業界から7氏
企業特集●エア・ウォーター、21世紀戦略は「技術の融合」/総合開発研究所本格始動
地域特集●静岡県溶接業界の原状と今後の展望/輸送・電気機械が県内工業けん引

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2007/11/06

第2737号

●《トップニュース》
全国溶接技術競技会、匠の技を後進へ伝承/112選手が日本一決定戦

平成19年度(第53回)全国溶接技術競技会東部地区支部群馬大会が10月27・28の両日、前橋市内で開催された。全国から約350人の関係者を集めて盛大に開催され、主催者を代表してあいさつした宮田隆司競技会長(日溶協会長)は、「名人芸、匠の技を後進に伝えてほしい」とし、溶接技術の向上・振興とともに技能伝承も大きな目的の1つであることを強調した。
●阪大大学院、マイクロスケールのプラズマ発生に成功/微細加工への対応期待
企業特集●ウエルブランド強化へ、大阪・名古屋ウエル会再結成/3大都市のネット構築
特集●高水準続く切断市場/依然旺盛な引き合い、造船・建機中心に

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2007/10/30

第2736号

●《トップニュース》
鉄建協、溶接部表面と内部の強度で報告書/「ほぼ同一」が実用条件

鉄骨建設業協会は、このほど「反発式簡易硬さ計による鋼板および溶接部の硬さ実証実験報告書」をまとめ、10月下旬に会員会社などに配布した。簡易硬さ計による硬さの測定値から、溶接継手部の引張強さを推定できるか実験的に再検証したもので、報告では溶接部の表面と内部がほぼ同一あるいは一定の関係にあることが必要と指摘している。
●保安院・KHK、大臣・会長表彰者発表/10月26日には保安大会開催
企業特集●エア・リキードのグローバル戦略と日本の役割/日本におけるガスビジネス100年
特集●ステンレス溶接の今

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2007/10/23

第2735号

●《トップニュース》
第53回全国溶接技術競技会/112選手が日本一の技競う、10月27・28日開幕

平成19年度全国溶接技術競技会の開催が迫ってきた。53回目を迎える今回は、福田康夫首相のお膝元でもある群馬県。10月27・28の両日には、全国から精鋭112選手が集い溶接日本一の技能を競う。初日には受付・選手撮影・開会式・競技説明会・懇親会などが行われ、2日目には群馬産業技術センター(前橋市)で競技会が開催される。
●日溶協、経産大臣表彰を受賞/19年度工業標準化表彰、溶接で多大な貢献
●仏エア・リキード、ポチエ会長が来日会見/M&Aは中堅企業中心に
第2部●高圧ガス保安特集/なぜ高圧ガス事故は増え続けるのか

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2007/10/16

第2734号

●《トップニュース》
日溶協、全国競技会の新課題募集/22年度以降の実施めざす

日溶協全国溶接技術競技会運営委員会は、10月下旬から来年1月中旬にかけ全国溶接技術競技会の新課題を募集する。被覆アーク溶接と炭酸ガスアーク溶接の2種目は継続する意向だが、交流アーク溶接機の出力電流に合った新課題を募り、関係者に提案をよびかける。新課題が審議を経て採用された場合、同委員会では平成22年度からの実施を目指す考え。
●高校生ターゲットに溶接需要喚起/取り組みが具体化、全国波及の可能性も
●ダイヘン、六甲事業所が完成/世界戦略のキーステーションに
●JIMGA・田口会長が会見/保安最重要は不変、自主保安基礎固めに注力

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2007/10/09

第2733号

●《トップニュース》
8月の鉄骨需要44%減/着工面積大幅減、国交省確認申請の停滞打開へ

国土交通省は、建築確認・検査の厳格化によって建築主などに無用の負担を強いることがないよう求める技術的助言を地方整備局、都道府県などに送付した。改正建築基準法をめぐっては6月20日の施行から建築確認申請が全国的に停滞し、8月の推定鉄骨需要量は前年同月比44・6%減と大幅に落ち込んだ。同省では今回の通知によって、改正法に基づく手続き上の影響の軽減を図る。
●神鋼溶接C、蘭で軟鋼用FCW本格生産開始/グローバル供給体制強化の一環
●日本液炭が10月1日付で発足/2011年3月期売上350億円、経常益30億円狙う
特別企画●大阪ウエルディングフェスタ2007開催/11月10・11日、インテックス大阪で

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2007/09/25

第2732号

●《トップニュース》
溶接品質の重要性増す、IACS船体規格/国際統一化が進展

船舶事故の多発を受け、船体の品質規格が厳格化している。IACS(国際船級協会連合)は今年、溶接施工承認試験方法や品質基準に関する統一規格を発効し、鋼およびアルミニウム合金の溶接技量試験統一化の検討を進めている。IMO(国際海事機関)にはバラストタンク塗装基準の15年仕様を目指す動きがあり、塗装品質を考慮したビード外観や低スパッタ化に対する要求も高くなるとみられる。
企業特集●世界へ翔くダイヘンの溶接技術/世界戦略を清原祐次専務に聞く
地域特集●京滋地区経済の現状と展望/高水準の操業、持続可能な特色ある発展
特集●レーザ加工の基礎講座

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2007/09/18

第2731号

●《トップニュース》
インドに期待、ロボット・溶接機需要拡大へ/自動車産業急成長

溶接分野の次期主力市場としてインドが脚光を浴びている。現段階では発展途上にあるものの、将来的には中国市場を上回る規模に拡大する可能性があることから、溶接関連企業は相次ぎ現地調査や拠点構築に乗り出している。先行して需要が具体化しそうなのは自動車関連分野で、今後は現地工場の増設・稼働などに伴い、溶接ロボットの引き合いが強まりそうだ。
●全溶連、19年度第1回理事会/役員構成など決まる
●KHK、炭酸ガス容器安全弁の基準改定/圧力範囲を引き上げ
特集●高操業続く造船業界/競争力強化へ積極投資、深刻化する人材確保・育成

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2007/09/11

第2730号

●《トップニュース》
中企庁、20年度予算概算要求/企業支援に400億円、事業承継相談窓口設置

中小企業庁は、このほど平成20年度予算の概算要求を発表した。来年度の中小企業関係の概算要求額は1539億円(今年度予算比22%増)で、地域支援に441億円(同92%増)、企業支援に400億円(同124%増)、人材支援に51億円(同84%増)を振り分けた。企業支援では、事業承継支援に26億円(同13倍)を要求。新たに全国1000ヵ所に事業承継の相談窓口を設ける。
●7月鉄骨需要、前月比半減/法改正の影響、滞る建築着工
●日立ビアエンジニアリング、デジタル溶接機が技能五輪に採用/溶接など2部門で
地域特集●神奈川の産業と溶接、日溶協神奈川支部設立50周年/受け継がれる溶接県「かながわ」の火

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2007/09/04

第2729号

●《トップニュース》
保安院、原発定検を3区分化/最長24ヵ月、順次延長へ

原子力安全・保安院は、原子力発電プラントの定期検査の間隔について、現行の13ヵ月に加え18ヵ月と24ヵ月を設定すると発表した。間隔延長に当たっては、18ヵ月の運転経験を重ねた上で順次24ヵ月に移行する方針だ。来年4月の新しい運転検査制度の導入時には、全プラントを13ヵ月に分類。9月中に改正省令案を取りまとめ、年度内には具体的運用を定めたガイドラインを作成する。
●神戸製鋼、鉄骨システム受注好調/コア2連アーク、今秋市場投入へ
●都が抜き打ち検査実施、厳しさ増す高圧ガス保安行政/警視庁取り締まり強化へ

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2007/08/28

第2728号

●《トップニュース》
JSSC、端部欠損評価基準を策定/タブ用い端部の欠陥を評価

日本鋼構造協会(JSSC)の端部欠陥に適用するUT法の確立と許容欠陥限界寸法の基準作成が大詰めを迎えている。検討作業は、代替タブを用いた梁端溶接接合部の税制破壊防止の観点から行われているもので、中央部欠陥に比べ構造上より重要視される端部欠陥の影響は欠陥高さにより異なるだけでなく、溶接部の脆性にも関与することから欠陥評価の必要性が指摘されていた。
●阪神溶接機材、岡山工場新ライン稼働/少ロット焼結フラックス専用
特別企画●日本溶接技術センター、一貫した専門技術教育/人材育成の中核
地域特集●北関東溶接産業界の現状と今後の展望

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2007/08/21

第2727号

●《トップニュース》
鉄建協、陳情結果まとめる/設計事務所・ゼネコン、施主との契約片務性存在

鉄骨建設業協会は、このほど平成19年度の陳情結果をまとめた。それによると、契約の片務性是正を要望している設計事務所やゼネコンも、施主との間に契約片務性が存在することが明らかになり、鉄骨業界の要望である片務性解消については、施主側にスライド要望していくとの回答にとどまった。元請・下請取引の改善については、経済産業省が取り締まり・行政指導を徹底していくとした。
●田邊工業、産業ガス事業拡大へ/拠点整備を加速、相模原液酸設立
企業特集●岩崎酸素、南大阪営業所・充填工場が完成/長年の懸案実現
特集●エンジン・バッテリー溶接機とレンタル・リース市場/高稼働率も市場は横ばい

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2007/08/14

第2726号

●《トップニュース》
ロボットメーカー、相次ぎ生産増強/国内需要拡大、輸出も伸長

溶接ロボットメーカー各社が相次いで生産能力を拡充している。国内需要が着実に拡大していることに加え、輸出も欧米や中国などのアジア向けが伸長しているためだ。主要各社は来年度までに50%前後の大幅な能力増強を実施する計画で、溶接ロボット市場の年間出荷額は今年度中にも1000億円を突破することが確実な情勢。
●経産省、基盤技術支援事業を決定/溶接分野は4件
●ダイヘン、2007年度マスターズ会議開く/2014年に世界トップへ
●サーンテック山川と関西サーンガスが合併/来年1月、年商150億円

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2007/08/07

第2725号

●《トップニュース》
FSW利用の積層造形法、丸谷大産大教授が開発/金属模型を低価格で接合

大阪産業大学の丸谷洋二教授は、このほど摩擦攪拌接合(FSW)を用いた積層造形法を開発した。素材の積層と切削加工を組み合わせて金属の立体模型を製作する複合積層造形法で、素材の接合にはFSWを適用している。従来、立体模型はレーザやプラズマを用いた積層造形や、レーザによる光造形が開発されてきたが、FSW適用タイプの積層造形法では安価な製作が可能となる。
特別企画●2007ツールドダイヘン溶接技術展/摂津で最後の展示会、過去最大規模で
特集1●肉盛加工の現状と展望
特集2●溶射技術の課題と展望/市場規模は1000億円

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2007/07/31

第2724号

●《トップニュース》
鉄建協、中国鉄骨団体と交流/日本市場に高い関心

鉄骨建設業協会は、このほど都内で中国建築金属結構協会の杜宗翰会長一行と友好交流会を開催した。鉄建協の大高善靖会長は、人的・技術的交流を推進し信頼関係を一層高めたいとあいさつ。中国側からは日本の工場認定グレード、鉄骨工事の契約、溶接管理などに関する質問が相次いだ。同協会は中国建設部が管轄し、金属を用いる建設分野を管理する団体で会員約3300社で構成する。
●グレースが支援表明/再建中の大川トランスティル
特集●医療ガス市場を取り巻く現状/国の医療制度改革本格化、混迷極める市場

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2007/07/24

第2723号

●《トップニュース》
国交省、公共工事の転換図る/新設から維持管理へ

国土交通省は、公共工事の方向性を示す次期社会資本整備重点計画(2008〜12年度)の概要をまとめた。それによると、厳しい財政下で橋梁などの社会資本の機能を健全に保持するため、国の長期計画では初めて維持管理を重点項目に掲げた。社会資本の老朽化に対応したもので、新設工事に積極的だった国も公共事業の転換を図っているものと言える。
●ミヤチテクノス、国内生産増へ/野田第2工場を新設・稼働
企業特集●安川電機、真のグローバルNo.1企業へ向けて/利島康司社長に聞く
特集●溶接トーチ&周辺機器/高品質・高能率溶接に貢献

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2007/07/17

第2722号

●《トップニュース》
鉄建協・全構協、鋼材市況に配慮要望/20日まで共同陳情

鉄骨建設業協会と全国鉄構工業協会は、共同で建築資材の供給タイト化に対応した措置を関係省庁・団体に陳情する。今月20日まで経産省・国交省やゼネコン、設計、デベロッパーなどに対し行うもので、従来要望である工事着工前の契約適正化に加え、市況を反映した予算措置や改正建築基準法への対応も求めていく。
●アマダ、レーザ機器を増産/新工場など建設、売上高500億円目指す
●独逸機械貿易、関西支店を移転・拡張/レンタル事業を強化
特別企画●盛況の北京エッセンウエルディングフェア(上海)/存在感示す日系メーカー

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2007/07/10

第2721号

●《トップニュース》
JISC、新アクションプラン策定/国際標準化を一層推進

日本工業標準調査会(JISC)標準部会は、このほど国際標準化アクションプランを策定した。同プランは28の技術分野別に策定されたもので、溶接はISOのTC44(溶接)、SC3(溶接材料)、同5(溶接部の試験および検査)、同10(溶接の品質要求)、同11(溶接の要員認証)を対象にし、欧州の設計基準と日本の設計基準をともに盛り込んだ検討が進められている。
●育良精機製作所、2部門を分離独立/新会社・育良精機を設立
●医ガ協、定時社員総会を開催/JIGAとの統合、圧倒的多数で承認
企業特集●松下溶接システム、グローバル展開加速/米オハイオに新拠点

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2007/06/26

第2720号

●《トップニュース》
北京エッセン溶接フェア07上海が大盛況/世界634社競演

北京エッセンウエルディングフェア2007上海が6月19日から22日までの4日間、中国上海市内で開催された。今回は過熱気味ともいえる溶接業界の好況を背景に、世界の著名メーカーが例外なく出展するなど過去最大規模となる大盛況を示した。出展面積は前回北京に及ばなかったものの、出展社数は過去最大となった。
企業特集●怪傑・瓶々丸シリーズ10年の歩み/アシスト・ワン山口武雄社長に聞く
特別企画●間もなく開幕、2007MACウェルディングフェアin栃木/最新情報を発信
特集●溶接事業所の安全確保/7月1日から全国安全週間

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2007/06/19

第2719号

●《トップニュース》
日溶協通常総会/国際的な人材確保推進、情報センター拡充

日溶協は13日、都内で第30期第58回通常総会を開催した。総会では宮田隆司会長が、19年度協会運営にあたり公益社団法人への移行を重要課題に掲げるとともに、溶接情報センターを技術者教育の一端を担う形に発展させることを表明。また、非団体会員の企業の加入促進を図り、会員であることのメリットも示していく方針を明らかにした。
●JIGA、医ガ協との合併承認/新名称は日本産業・医療ガス協会
企業特集●ケミカル山本、ステンレス溶接の改善追い続け半世紀/現場から劇毒物追放
特集●抵抗溶接の最新事情/世界に臨む抵抗溶接

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2007/06/12

第2718号

●《トップニュース》
第64回全溶連大会開催へ/6月14日・15日、北九州市小倉北区で

全国高圧ガス溶材組合連合会は、第64回全溶連大会2007九州を6月14・15の両日、北九州市小倉北区で開催する。同大会は全国の高圧ガス溶材事業者が一堂に会するもので、隔年開催となって今回が2回目。組合員など300人以上が参加する予定となっており、「連帯と協調」の全溶連の理念のもと、市場が抱える課題や次代のあり方などについて討議を行う。
●溶接技能者受験者数、前年度比2%増の12万人/第1回WO認証委で報告
●日酸TANAKA、今年度の新製品概要を発表/新型4キロワット発振器搭載レーザ切断機投入
特集●第64回全溶連大会

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2007/06/05

第2717号

●《トップニュース》
保安院、原発に状態監視導入/プラントごとに定検間隔設定、来年4月から

原子力安全・保安院は、原子力発電所の検査について来年4月から新制度に移行する。原子炉を停止して行う検査だけでなく、運転中の状態監視など事業者による保守管理活動を追加。13ヵ月毎に義務付ける定期検査などの時間計画保全に、各種データや設備実態に基づく状態監視保全を組み合わせ、実効性の高い制度を確立する。

企業特集1●エア・ガシズ・ウェルディング創立20周年/溶接事業開始から100年迎える
企業特集2●生産技術、オリジナルロボット開発に拍車/おもしろロボット、さらに多彩
特別企画●四国ウエルディングフェスタ2007/溶接・産機の展示会、躍進の四国テーマに

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2007/05/29

第2716号

●《トップニュース》
四国電力伊方1号機、2年連続溶接部に割れ/蒸気整流板、原因・対策発表

四国電力は、このほど伊方発電所1号機の湿分分離加熱器蒸気整流板の溶接部で確認された割れにつき、前回の割れ発生時の復旧における溶接ゆがみが原因だったと発表した。該当部は応力が発生しやすいことから、ゆがみを極限まで抑制する工法・手順を採用。強度アップのため、両側溶接または裏当て金を使用した完全溶け込み溶接を施す。
●岩谷産業、ウエルディング・トリニティを強力推進/溶接の三位一体、高速・安定性を実現
●小池酸素工業グループ、菅沼産業と資本提携/出資比率50%超、仕入一本化・共同配送も
特別企画●九州ウエルディングフェスタ開催へ/九州初の大規模展示即売会

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2007/05/22

第2715号

●《トップニュース》原材料高騰、溶接切断市場を直撃/市況高止まり、今後も継続か
原材料市況の高騰が、溶接切断市場を直撃している。銅やステンレス鋼の材料となるニッケル、クロムなどの市況が続伸しているためで、溶接材料や切断機器は、今春から相次ぎ値上げの動きを具体化している。メーカー各社は、今後の市況動向によっては不定期の価格改定に踏み切る可能性もあり、予断を許さない状況となっている。

●中小企業にエンジニア派遣/産学連携支援のIBLC、大手OBが技術支援
●厚労省、外国人研修改正案まとめる/実習へ一本化も、経産省案と対立
特集●産業界にみるステンレス溶接

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2007/05/15

第2714号

●《トップニュース》
第37回日本溶接協会賞、業績賞に入江・牛尾・大嶋の3氏/6月に授与式
第37回日本溶接協会賞の選考結果がこのほど明らかになった。協会事業の振興・発展に主導的な役割を果たした者に贈られる業績賞には、入江宏定日本溶接技術センター会長、牛尾誠産業技術短期大学長、大嶋健司埼玉大学名誉教授の3氏が選ばれた。

●ウエルディング・コリア2007、過去最大の開催規模/出展83社・団体、来場1万5000人
●神溶会、2007年全国総会を開催/新会長に日向喜久弥氏就任
特集●高圧ガス保安法施行10周年/取り巻く環境、10年で激変

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2007/05/08

第2713号

●《トップニュース》
中小ものづくり基盤技術、溶接技術は16件認定/7月に支援事業公表へ
「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」に基づく特定研究開発等計画について、全国9経済産業局・事務所による認定結果が出そろった。今年から新たに追加された溶接技術は、7つの経産局で合計16件を認定。経産省は7月中旬をめどに「戦略的基盤技術高度化支援事業」を公表する。

●溶接学会、第75回通常総会開く/会勢拡大に協力要請
●トックスリックス、新社屋・組立工場を完工/TOX接合さらに深耕

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2007/04/24

第2712号

●《トップニュース
鉄筋継手部検査技術者、新制度がスタート/圧接協、講習・試験を全国展開
鉄筋継手部検査技術者の新制度が始動し、日本圧接協会は暫定的な講習会・技量資格検定試験の全国展開を開始した。今年6月の改正建築基準法施行に対応したもので、改正法施行以後は全資格保有者が新制度に移行する。今回の講習会・技量資格検定試験の受講・受験者は約900人を見込んでいる。

●松下溶接システム、新製品発表会開催へ/5月から3会場で、新TAWERS披露
企業特集●日東工機、2007パート2チャレンジセールスタート/10月末までの7ヵ月間
特集●精密板金特集、「勝ち組」の投資活発/レーザが変える生産技術

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2007/04/17

第2711号

●《トップニュース》
消防庁、タンク浮き屋根改修方法の耐震補強指針を通知/溶接施工で強度確保
消防庁は、1000リットル以上の液体危険物の特定屋外貯蔵タンクについて、浮き屋根の強度確保のための改修方法に関する指針をまとめ、自治体など関係方面に通知した。検討委員会が施工性の高い溶接方法やL形鋼を用いた耐震補強工法を提案したことを受けたもの。

企業特集●パナソニック溶接機、発売開始50周年迎える/Thanks50キャンペーン実施へ
特集1●急増するレンタル・リース溶接機/都市開発とプラント工事で需要拡大
特集2●研削・研磨加工特集/高精度・高能率加工に対応、進む技術・製品開発

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2007/04/10

第2710号

●《トップニュース》
19年度溶接学会賞、各賞受賞者決まる/牛尾阪大名誉教授に学会賞
溶接学会は、このほど平成19年度溶接学会各賞の受賞者を明らかにした。今回は牛尾誠夫阪大名誉教授が溶接学会賞を受賞したほか、貢献賞1件、業績賞2件、佐々木賞2件、田中亀久人賞1件、論文賞3件、論文奨励賞2件、学術振興賞3件、妹島賞1件が受賞の栄誉に輝いた。

●西尾レントオール、YAGレーザのレンタル事業開始/業界で初めて
●06年度レーザ応用装置生産規模、前年度比23%増/全製品で過去最高額を更新
特集●フレッシュマン入門講座/これだけは知ってほしい溶接・切断・溶接ガスの基礎知識

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2007/04/03

第2709号

●《トップニュース》
容器使用料徴収、本格化に向け大詰め/商慣行改善の意識浸透
産業ガス市場における商慣行改善活動が、本格展開に向け大詰めの段階を迎えている。昨年秋から、首都圏を中心に容器契約化および容器使用料の徴収実行が加速し、年明け以降は使用料の請求段階に突入。メーカーが当初見込んでいた07年度からの一斉スタートはやや遅れる格好だが、07年度の早い時期に市場に浸透していくことはほぼ確実な情勢だ。

●ものづくり大学校、姫路市に09年開校/特殊溶接科等設置
●全構協、商社受注の実態調査へ/契約適正化を推進
企業特集●抵抗溶接新時代を拓くミヤチテクノス/システム・サービスでユーザーの課題解決

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2007/03/27

第2708号

●《トップニュース》
羽田新滑走路、30日に着工/厚板需給、タイト化加速
羽田空港4本目の滑走路を建設する再拡張事業で、国土交通省は今月30日に着工し供用時期を閣議決定の2009年末から10年10月に延期すると発表した。使用鋼材量は07年度で20万トンあまりと推定され、多数を占める厚板は好調な造船・建機向けと絡んで需給がひっ迫するとみられる。

●シンコーメタリコン、第3工場が本格稼働/事業拡大に拍車、多溶射ブースで高効率化
●エア・ウォーター、新中期経営計画を策定/設備投資・M&Aに1000億円、全事業で構造改革
特集●最近の建築鉄骨事情/品質向上・短納期に対応する生産現場

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2007/03/20

第2707号

●《トップニュース》
国交省九州地方整備局、発注者に第三者検査指示/非破壊検査義務付け
国土交通省九州地方整備局は、低入札価格調査制度対象工事の品質確保に乗り出す。鋼橋上部と鋼製橋脚工事の完全溶け込み溶接部を対象に、請負者、発注者による非破壊検査を義務付ける。発注者による検査では第三者機関の超音波探傷検査を実施するとしている。

●厚労省研修・技能実習制度研、今月中に結論まとめる/待遇改善へ議論大詰め
●東京高圧・山崎商店が合併/経営資源を集中、事業体質強化
特集●工場内設備・吊り具を考察する/3次元エリア有効利用、快適作業を創出

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2007/03/13

第2706号

●《トップニュース》
中企庁、人材育成支援へ/工業高校の実践教育公募
中小企業庁は、地域の産業界と行政が連携して工業高校への技術講師派遣、生徒や教員の企業研修を行うことにより、工業高校の実践的な人材育成プログラムを充実・支援する人材育成事業をスタートする。このほど同事業への公募を開始、事業体には1ヵ所あたり約1400万円の委託費が付与される。

●JISC溶接技術専門委、溶接関連JIS改正案2件を承認/15件は現行維持を確認
企業特集●日酸TANAKA、創立90周年/歴史と伝統、そして未来へ
地域特集●九州溶接業界の動向/景気拡大へ、現況と展望を探る

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2007/03/06

第2705号

●《トップニュース》
団塊世代の半数、伝承者欠く/技能伝承は必要、3分の2が肯定

労働政策研究・研修機構が実施した「団塊の世代の就業・生活ビジョン調査」によると、団塊世代で定年を迎える人のうち半数近くが、自身の持つ技能の伝承者がいないと認識していることが分かった。一方、技能伝承の必要性については3分の2が肯定的な見解を示し、現段階でもある程度までは伝わっているとみていることが明らかになった。
●安川電機、世界最高速ロボット開発/溶接作業時間15%短縮
●松下溶接システム、2007パナソニックロードを始動/本社で出陣式、200会場が目標

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2007/02/27

第2704号

●《トップニュース》
四国で溶接の連携活発化/課題解決、人材育成に注力

四国で溶接技術を軸にした産官学連携の動きが活発化している。四国産業技術振興センターは産業技術総合研究所四国センターと共同で溶接・表面改質フォーラムを設立。高知県は溶接連絡協議会を発足させた。いずれも製造業の基盤技術である溶接の競争力向上、課題解決支援、人材育成などをねらいとしたもの。
●神戸製鋼、新ワイヤ2品種開発/平坦・スラグレスを実現
特集1●水素の持つ可能性と今後の展開/インフラ整備が重要に
特集2●自動車産業にみる溶接技術/安全・環境への取り組み、グローバル対応課題に

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2007/02/20

第2703号

●《トップニュース》
特定ものづくり基盤技術、溶接技術を追加/中小企業の開発を促進

中小企業庁は、このほど中小ものづくり高度化法に基づく「特定ものづくり基盤技術」および「中小企業の特定ものづくり基盤技術の高度化に関する指針」に溶接技術を追加した。これにより、溶接に携わる中小事業者の共同事業体は高度化指針に基づく研究開発計画が認定された場合、研究開発に対する助成などの支援が受けられることになった。
●能開大、溶接協調システムを紹介/人と機械の調和を解説
●全溶連、18年度第2回理事会開催/商慣行改善など審議
特別企画●日溶協長崎県支部、創立50周年記念式典開く/半世紀節目に新たな飛躍へ

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2007/02/13

第2702号

●《トップニュース》
2006年高圧ガス事故、過去最悪の544件/災害事故16%増、設備劣化が急増

原子力安全・保安院は、このほど2006年(1〜12月)の高圧ガス保安法関係事故統計(速報)をまとめた。それによると、昨年発生した高圧ガス事故は前年比8・6%増の544件で、7年連続の前年比増加を示した。事故件数は昨年に続き500件を突破。災害事故は同16・5%増の191件と4年ぶりの2けた増となり、事故増加に歯止めがかからない実態が明らかになった。
●日鐵住金溶接工業、FCWの生産増強/習志野工場に14億円投資
企業特集1●三菱電機、西日本メカトロソリューションセンター完成/情報・サービスの発信基地
企業特集2●エヌアイウエルと高丸工業、尼崎ロボットテクニカルセンター開設/中小企業を支援

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2007/02/06

第2701号

●《トップニュース》
神戸製鋼所、中国で溶接ロボットシステム新展開/急拡大するニーズに対応

神戸製鋼所は、新たに中国国内で溶接ロボットシステム事業を展開する。現地法人の合弁企業・唐山開山電器グループと、溶接ロボットシステムの製造販売・メンテナンス契約をこのほど締結。今後は現地での販売活動を開始するとともに、メンテナンス体制の整備・拡充も図っていく。
●三菱電機、メカトロ開発センターを新設/40億円投資、来夏稼働
●圧接協、18年度優良圧接会社5社を発表/A級7社も新規認定

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2007/01/30

第2700号

●《トップニュース》
アセチレン容器にGHSラベル貼付、困惑広がる市場/改正労働安全衛生法が施行

昨年12月の改正労働安全衛生法施行でアセチレン容器へのGHS(化学品の分類および表示に関する世界調和システム)ラベル貼付が義務付けられ、産業ガス溶材市場が困惑の度合いを深めている。ラベル貼り付けによる作業負荷・コストの上昇が懸念されるほか、販売店は販売事業者社名・住所・電話番号を記載した文書の添付も要求されている。
●性能評価制度・瑕疵保証を再考、全構協・山本会長表明/全国大会は11月
●生産技術、37億円の大型シンジケートローン締結/レンタル機器に70億円投入

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2007/01/23

第2699号

●《トップニュース》
経産省、溶接の指針を公表/ものづくり高度化で、5つの課題も明示

経済産業省は、金属プレス加工、めっき、鋳造など17分野を指定する特定ものづくり基盤技術について、溶接技術の高度化指針案をまとめた。自動車、建設機械、発電・工業用プラントなど主要ユーザー6分野の高度化目標を掲げるとともに、溶接の技術開発に求められる5つの課題を指摘している。
●鋼構造物の溶接変形量20%減/JFEスチールなどが抑制技術開発
●東京理科大・住友建機、運動補助ウェアの実証試験開始/溶接作業の負荷軽減
特別企画●外国人労働者を取り巻く実態/不法在留20万人、研修制度で目立つ違反・人権侵害

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2007/01/16

第2698号

●《トップニュース》
2007年溶接界新春賀詞交歓会、溶接新世紀の幕開け/人材確保・育成へ

2007 年溶接界新春賀詞交歓会(主催・日溶協、産報出版)が1月9日、都内で開かれ産学官約700人の関係者が一堂に会した。宮田隆司日溶協会長は生産年齢人口が縮小傾向にある中、人材の確保、育成が重要と強調したうえで「協会として何ができ何をなすべきかがこの1年の大きな課題になる」と指摘した。
日溶協首都圏4支部長座談会●人材確保と技能伝承を考える、職場リーダー育成がカギ
2007年展望と課題●ディーラー首脳に聞く、わが社の取り組み
●2007年・年頭所感
特別座談会●注目される東南アジア市場、普及拡大する日本の溶接技術

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2007/01/02

第2697号

●《トップニュース》
溶接日本一決まる、柳内・中前両選手が優勝/19年度大会は群馬県

平成18年度(第52回)「全国溶接技術競技会」の審査結果がこのほど明らかになり、最優秀賞(優勝)は被覆アーク溶接の部が柳内信吾選手(神奈川・石川島播磨重工業)、炭酸ガス半自動アーク溶接の部が中前成史選手(兵庫・三菱重工業神戸造船所)となった。神奈川県からの優勝は8回目で広島県と並び最多、兵庫県も6回目の優勝。
年頭所感●日本溶接協会・宮田隆司会長
新春特別座談会●2007年溶接ソリューションを語る/ものづくりを支える基盤技術の現状と展望
●2007年トピックス〈鉄骨編〉/上海世界金融センタープロジェクト、梁端破断防止の観点からの欠陥寸法と検査法
●2007年・年頭所感
2007年展望と課題●メーカー首脳に聞く、わが社の取り組み
●BRICs溶接最前線/ブラジル・ロシア・インド・中国の溶接関連市場の現状
アーク溶接体験記●日構専「特別教育講習」に本紙記者が参加
新春訪問、現代の名工

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お勧めの書籍