2005年(平成17年)10月11日 第2638号

05/10/11

●《トップニュース》
溶接機材市場、本格回復へ/下期課題はコストアップの吸収
溶接機材市場は造船、建設機械、自動車産業などの需要が堅調で、2005年上期(1〜6月)の溶接材料、電気溶接機の生産・出荷実績は前年同期比2けた増と高水準で推移している。その後も順調に需要が伸びており、05年下期の溶接業界は需要の回復から持続段階を迎えている。
●大陽日酸、液化ガス価格/平均10%値上げ、10月納入分から実施
大陽日酸は、液化ガス製品の出荷価格を10月納入分から改訂した。改定幅は平均10%の引き上げで、液化酸素・窒素・アルゴン・炭酸ガスのバルク(ローリー納入)分を対象に実施。充てん所製品であるシリンダーガスも同時に価格改訂した。今回の価格改定は、最近の原油価格高騰に伴う液化ガス製造・輸送コストの上昇を吸収するため。
●鉄建協新会長に笠畑駒井鉄工社長/契約の適正化に注力へ
鉄骨建設業協会は9月30日の理事会で、6月の総会以降空席だった会長に笠畑恭之氏(駒井鉄工社長)を選任した。就任会見で笠畑会長は「古くて新しい、新しくて古い課題であり、これまで毎年のように徹底してきたものの実現にはいたっていない」と指摘し、根本的な課題として契約適正化を挙げた。
特別企画●OWF2005、11月5・6日に開催/インテックス大阪6号館Aゾーンで
関西溶接業界の秋の風物詩であるOWF(大阪ウエルディングフェスタ)2005が、11月5・6の2日間、大阪市住之江区のインテックス大阪6号館Aゾーンで開催される。回を重ねるごとにスケールアップし、今回はインテックス大阪内でも最大面積を誇る6号館Aゾーンで繰り広げられる。参加も主催店70社・ 100事業所、メーカー200社と過去最大規模となる。

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