2005年(平成17年)3月29日 第2612号

05/03/29

●《トップニュース》
溶接機市場回復軌道へ、台数・金額前年比2けた増/アーク溶接機全機種プラス
溶接機市場は、標準自動アーク溶接機の新製品投入と旺盛な買い替え需要により、生産台数が3年ぶりに11万台を回復し、金額ベースでも4年ぶりに440億円規模に達するなど低迷期からの脱出が鮮明となった。経済産業省によれば、昨年(1〜12月)の電気溶接機生産実績は前年比17・9%増、金額でも同21・ 7%増と2けた増を示している。
●エア・ウォーター、工業ガス3社を子会社化/三井化学から株式譲受
エア・ウォーターは、3月31日付で三井化学と共同出資している工業ガス3社の全株式を譲受することで、三井化学と合意した。対象は三井化学エア・ウォーター、日本ファインガス、泉北酸素の3社。エア・ウォーターは3社を完全子会社化することで、ガス供給の営業拠点拡充、事業規模拡大につなげる考え。
企業特集●松下溶接システム、オンリー・ワンで歩んだ5年間の軌跡
松下溶接システムは、4月1日で設立満5年を迎える。同社は2000年に松下産業機器の溶接機・溶接ロボット製造部門と、松下電産FA営業本部の溶接機担当部門を一体化し、開発・製造・販売を行う溶接機専門会社として発足。業界標準となったフルデジタル溶接機や、中国・唐山松下の成功など順調な発展を遂げている。
特集●ISO認証取得企業特集/最近の認証取得・更新の傾向
製造者の品質システムや製品の適合性に対する市場統合、環境への影響に対する継続的改善を目的に、ISO9000/14000の審査登録がスタートして約 10年が経過する。遼システムはグローバル化、ボーダレス化する市場に対応するための必須アイテムでもあり、認証取得は着実に広がっている。

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