2005年(平成17年)2月8日 第2606号

05/02/08

●《トップニュース》
溶接関連市場、2005年度も値上げ局面に/溶材値上げ必至、溶接機・溶断機も圧力強まる
溶接材料・機器などの溶接関連市場は、2005年度も値上げ局面に突入する。原材料価格の高騰により溶接材料は4月からの大幅値上げが決定的で、溶接溶断機器もコストの上昇により上期内には値上げを実施する公算が強まっている。産業ガスは、今のところ具体的な価格改定の動きはないが、値上げを模索する動きは局所的にみられる。
●ダイヤ冷機と日酸工業、4月1日付で合併/大陽日酸グループ会社では初
大陽日酸グループのダイヤ冷機工業(堺市)と日酸工業(横浜市鶴見区)は、4月1日付で合併する。合併新会社は堺市内に最新鋭工場を建設し、今年12月には完工させ本社も移転する。昨年10月の大陽日酸発足以後、関連会社同士が合併するのは今回が初めて。新会社の社名はクライオワンで、2月16日に開催する臨時株主総会で正式決定する予定。
●AW協議会が要望に回答、鉄骨の工場溶接資格で/A種試験の廃止など6項目
AW 検定協議会が、鉄建協や全構協などから提出されていた要望書に対し、昨年末に回答していたことが明らかになった。内容は工場溶接資格A試験の廃止に関するものなど6項目。これに対し、鉄建協などは資格更新期間を現状の3年から5年することなどについて回答に盛り込まれていなかったとし、要望書を再提出した。
●松下溶接システム、工法展in岡山が盛況/100人超来場、引き合いは目標の2倍
松下溶接システムは、このほど岡山市内で工法展in岡山を開催した。同展は毎秋、東京・名古屋・大阪で開催されていたものを全国規模での展開に拡張したもので、岡山では会期の4日間で56社106人が来場した。総引き合い数も目標の2倍を達成するなど大きな成果があり、今後の工法展の全国展開に弾みを付ける形となった。

TOP画面へ

お勧めの書籍