1月の鉄骨推定需要量、2ヵ月連続で減少

18/03/08

国土交通省が2月末日付で発表した建築着工統計調査報告によると、2018年1月の鉄骨推定需要量(S造+SRC造)は、前年同月比7・2%減の40万1900tと2ヵ月連続で減少した。
 1月の全建築物の着工床面積は前年同月比14・5%減の947万平方mと2ヵ月連続で減少した。公共の建築主は同26・7%減の43万平方mと3ヵ月連続で減少。民間の建築主は同13・8%減の904万平方mと2ヵ月連続で減少した。
 構造別の内訳をみると、鉄骨(S)造は前年同月比7・1%減(12月は同10・4%減)の396万平方mで2ヵ月連続で減少。鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造は同7・7%減(12月は同27・4%減)の11万8000平方mと2ヵ月ぶりに減少した。
 この結果、推定される1月の鉄骨需要量は、S造(平方m×100kg)が39万6000t、SRC造(平方m×50kg)が5900t、合計40万1900tとなった。前年同月の43万2900tと比べ、7・2%減と2ヵ月連続で減少した。17年4月―18年1月(年度ベース)の鉄骨推定需要量は、前年同期比1・6%増の440万3050t。S造は同1・2%増の430万9100t、SRC造は同19・0%増の9万4800tで推移する。

TOP画面に戻る

お勧めの書籍