ダイヘン4-12月、溶接は増収増益

18/02/08

ダイヘンの平成30年3月期第3四半期連結決算は、売上高1028億0900万円(前年同期比12・5%増)、営業利益64億4700万円(同42・8%増)、経常利益69億2600万円(同46・8%増)、当期純利益48億4000万円(同53・2%増)の大幅増収増益となった。
 溶接メカトロ事業は売上高313億3200万円(前年同期比10・7%増)、営業利益23億2900万円(同30・3%増)。中国や東南アジアでの自動化投資が堅調を維持し、日本国内でも自動車業界向けや人手不足が続く建設業界向けのロボット販売が増加した。
 電力機器事業は売上高448億2300万円(前年同期比4・3%減)、営業利益29億4700万円(同19・5%減)。国内の太陽光発電用パワーコンディショナーや電圧調整機器などの需要減の影響を受けた。
 半導体関連機器事業は売上高265億4000万円(前年同期比64・6%増)、営業利益41億3300万円(同153・1%増)。ビッグデータの進展にともなう旺盛なサーバ関連需要やモバイル端末の記憶容量増加を背景に3次元メモリーやDRAM向けの設備投資が拡大するほか、有機ELパネル製造装置の投資も堅調に推移している。
 総資産は前期末比93億3100万円増の1610億4000万円、純資産は同48億9600万円増の801億8100万円、自己資本比率は同0・3ポイント増の46・4%。
 平成30年3月期の通期業績は売上高1450億円(前期比7・5%増)、営業利益100億円(同14・9%増)、経常利益100億円(同12・6%増)、当期純利益70億円(同12・0%増)を見込む。

TOP画面に戻る

お勧めの書籍