10月の溶接材料輸入、10%減

17/12/07

財務省の貿易統計によると、2017年10月の溶接材料(ソリッドワイヤ、FCW、被覆アーク溶接棒、非合金鋼溶接ワイヤ)輸入量は、前年同月比10・9%減の4173tで推移し、2ヵ月ぶりに減少した。10月の輸入量を品目別にみると、ソリッドワイヤは前年同月比22・8%減の1891tで、7ヵ月ぶりの減少。国・地域別では、韓国が同27・3%減の1325tで2ヵ月ぶりの減少となった。中国は同40・2%減の66tで、2ヵ月ぶりの減少。台湾は、同48・3%増の161tとなり、3ヵ月連続で増加した。タイは、同27・1%減の259tで、2ヵ月連続の減少となった。
 FCWは、前年同月比5・8%増の2091tで、3ヵ月ぶりの増加となった。国・地域別では、韓国が同2・8%増の1419tで、2ヵ月連続の増加。中国は同27・3%減の333tとなり、4ヵ月ぶりの減少となった。台湾は同27・9%増の60tで、2ヵ月連続の増加となった。ベトナムは、同209・1%増の261?で、2ヵ月ぶりの増加となった。
 被覆アーク溶接棒は、前年同月比28・7%減の110tで、3ヵ月ぶりの減少となった。韓国は、同30・1%減の54tで3ヵ月ぶりの減少。中国は同27・8%減の39tで、2ヵ月連続の減少。台湾からは同9・7%減の14tを輸入し、2ヵ月連続の減少となった。
 非合金鋼溶接ワイヤは、前年同月比21・2%減の80tとなり、4ヵ月連続で減少した。前月輸入実績がなかった韓国からは、同73・5%減の18tを輸入した。中国からは、35tを輸入(前年同月実績なし)。台湾は、同43・2%減の19tで、2ヵ月ぶりに減少した。

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