9月の溶接材料輸入、2ヵ月ぶりに増加

17/11/11

財務省の貿易統計によると、2017年9月の溶接材料(ソリッドワイヤ、FCW、被覆アーク溶接棒、非合金鋼溶接ワイヤ)輸入量は、前年同月比12・5%増の4938tで推移し、2ヵ月ぶりに増加へ転じた。9月の輸入量を品目別にみると、ソリッドワイヤは前年同月比26・0%増の2734tで、6ヵ月連続の増加。地域別では、韓国が同30・1%増の1901tで2ヵ月ぶりの増加となった。中国は同0・3%増の54tで、2ヵ月ぶりの増加。台湾は、同24・6%増の189tとなり、2ヵ月連続で増加した。タイは、同8・1%減の452tで、3ヵ月ぶりの減少となった。
 FCWは、前年同月比0・4%減の2043tで、2ヵ月連続の減少となった。地域別では、韓国が同14・1%増の1265tで、2ヵ月ぶりの増加。中国は同17・9%増の472tとなり、3ヵ月連続の増加となった。台湾は同6・3%増の53tで2ヵ月ぶりに増加した。ベトナムは同45・2%減の240tで、5ヵ月ぶりの減少となった。
 被覆アーク溶接棒は、前年同月比6・7%増の79tで、2ヵ月連続の増加となった。韓国は、同86・3%増の46tで2ヵ月連続の増加。中国は同33・0%減の20tで、2ヵ月ぶりの減少。台湾からは同53・9%減の6tを輸入し、2ヵ月ぶりの減少となった。

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