安川電機、新型アーク溶接ロボットを発売

17/09/14

◇ロングリーチタイプ、厚板や大型製品の溶接ニーズに応える◇
安川電機は、アーク溶接ロボット「ARシリーズ」の新たなラインアップとして、最大リーチ2010mmの「MOTOMAN―AR2010」(可搬質量12kg)の販売を9月21日から開始する。
 同製品は、今年5月に発売したMOTOMAN―AR1730(最大リーチ1730mm)のロングリーチタイプで、最大リーチを2010mmへと拡大した。これにより、建設機械の製造分野で必須となる大型・厚板ワークに対する溶接や、従来はロボット複数台で対応していた長尺ワークの溶接を1台で行うことが可能になる。
 MOTOMAN―AR1730の動作速度の高速化、動作範囲の拡張、省スペース化といった機能はそのままに、同製品のロングリーチの特徴を生かすことで、ロボットの高密度配置によるライン短縮、サイクルタイム短縮による生産性向上、および適応能力向上により、同社では「顧客の求める次世代の製造ライン構築への最適なソリューションを提供する」としている。

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