ダイヘン3月期連結、2%増収、営業益は6%減

17/05/19

ダイヘンの平成29年3月期連結決算は、売上高1348億7000万円(前期比2・8%増)、営業利益87億0500万円(同6・7%減)、経常利益88億7900万円(同3・8%減)、当期純利益62億5200万円(同13・4%減)だった。
 溶接メカトロ事業は売上高422億6500万円(前期比1・3%減)、営業利益33億0400万円(同30・9%減)。「シンクロフィードGMA溶接システム」の拡販を進めるとともに、総合FAメーカーとして各種ロボットアプリケーションの充実に取り組んだ結果、日本・中国での販売は増加したものの、前期高水準だった韓国・東南アジアでの自動車関連投資に一服感が見られた。営業利益については円高の影響が大きく減益となった。
 電力機器事業は売上高667億2300万円(前期比5・9%減)、営業利益55億4700万円(同18・3%減)。無電柱化進展や大形変圧器更新需要の増加が予想される中、コンパクト・低コストな地中化対応機器や大幅な保守コスト低減を実現する変電所用変圧器などの製品開発に取り組むとともに、独自の制御技術を用いたFEMS関連製品の拡充を進めたものの、太陽光発電関連の需要が減少した。

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