溶工振、木原賞・金澤賞受賞者決まる

17/05/18

溶接接合工学振興会(野本敏治理事長)は5月10日、東京・品川区のニューオータニイン東京で2017年度木原賞、金澤賞授与式を開催した。受賞者4氏の表彰と受賞者によるプレゼンテーションのほか、日本溶接協会の粟飯原周二会長(東京大学)が「ぜい性破壊研究の最近の動向」と題した特別講演を行った。授与式では、新進気鋭の研究者、技術者に授与される木原賞は「ガスタービン圧縮機ロータ用Ni基超合金の異材接合技術の開発」の業績による岡内宏憲(川崎重工業)、「大出力レーザの適用による極厚板狭開先溶接技術の開発」による山崎洋輔(日立造船)の両氏に授与した。優れた技術の取りまとめやリーダーとしての役割など、中堅の技術者、研究者としての活動を対象とする金澤賞は「エネルギー用配管材料およびその溶接技術に関する研究開発と実用化」による平田弘征(新日鉄住金)、「溶射技術を用いたエネルギー機器向け表面改質技術の開発」による和田国彦(東芝)の両氏に授与した。各受賞者は受賞業績に関するプレゼンテーションを行い、それぞれ謝意と今後への抱負を述べた。

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