北九州水素ステーション完成、岩谷産業などが開所式

09/09/29

 岩谷産業は、福岡県、新日本石油、新日本製鉄と共同で北九州市八幡東区東田に建設中だった「北九州水素ステーション」を完成させ、このほど現地で開所式を行った。
北九州水素ステーションは、福岡県が推進する「水素ハイウェイ」構想の水素供給拠点として、隣接する新日本製鉄八幡製鉄所から発生する副生水素をパイプラインで供給を受け、高圧化して燃料電池自動車などに充填する日本初の取り組み。
 岩谷産業がステーションの設計・施工を担い、運営は新日本石油が担当する。
福岡県と福岡水素エネルギー戦略会議は、環境に優しい水素エネルギー社会を世界に先駆けて実現するため、昨年度から「福岡水素戦略」を展開。水素ステーションは「福岡水素タウン」に続く社会実証事業の第2弾として燃料電池自動車による「水素ハイウェイ」構築の実現を目指している。
「水素ハイウェイ」とは、福岡〜北九州間で燃料電池自動車や水素エンジン車の実証走行を可能にするため、東の「北九州水素ステーション」と、西の「九州大学水素ステーション」(福岡市の九州大学伊都キャンパス内)を整備したもの。

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