産業ガス5月需要動向、酸素、アルゴンは好調に推移

17/08/07

日本産業・医療ガス協会(JIMGA)は、5月の酸素、窒素、アルゴンの定期統計を発表した。酸素が生産・販売ともに前年同月比で7ヵ月連続の増加と新年度に入り少しずつ活発な動きを見せ始めているほか、アルゴンの販売についても同10ヵ月連続のプラスで推移する。JIMGAでは、「建設投資はまだ上向いてきたとは言えないが、今後公共投資などが後押しをして、民間工事も活発化していけば」と堅調な需要の継続に期待感を示す。一方で、ガス業界では人手不足や材料高騰の影響といった産業ガス需給以外の要因が景気の足を引っ張る可能性もあると指摘する声も挙がっており懸念材料となっている。
【第16050号】

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