鉄骨需要五輪後も堅調に推移か/日鐵住金、東京溶朋会総会で報告

17/05/17

日鐵住金溶接工業の山下一取締役営業本部長は5月11日に開催された東京溶朋会総会の席上、2017年度における溶接材料のユーザー動向について言及し、「鉄骨、自動車、建設機械は堅調、造船は厳しい」との見方を示した。この中で鉄骨について山下本部長は、「東京五輪関連、ホテル建設、大型物流倉庫など需要は堅調。夏場以降、繁忙期に入る見込み」としながらも、「リーマンショック後に実施されたファブリケーターの合理化などで加工能力に制約があるため、最終的に今年度の鉄骨需要は前年比3?4%増の520万t?530万tレベルに落ち着くのではないか」と語った。
【第15994号】

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