第1352号

17/04/20

●《トップニュース》
新国立競技場、鉄骨製作が本格化

2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場(東京・新宿区)の建設工事が順調に進んでいる。ファブリケーター14社が参画する鉄骨製作は4月から本格化。合計重量は約4―5万トンを見込んでおり、19年11月末の完工を予定する。
〈寄稿〉新入社員のためのNDT講座
毎年4月は多くの新社会人が新たに生活をスタートさせる。NDT分野の若手社員などを対象に、これから安心して非破壊検査に携わることができ、将来、世の中から信頼される一人前の「非破壊検査技術者」となることができるよう、非破壊検査の適用範囲や各手法の概要などを解説する。〈執筆者・向井一弘、非破壊検査(株)技術本部・検査技術センター長〉
〈インフラメンテナンス最前線〉特殊高所技術
特殊高所技術(和田聖司社長)では、その名の通り特殊な移動技術を身に着けた技術者により、足場や重機を使うことなく、通常ではアクセス不可能な高所や海上などでの点検作業を実現。ロボットやドローンを用いた新技術の確立が活発化する中、「人間の手による」高精度な点検手法を確立し、時代の求める需要に応え続ける同社の取組みに迫った。
〈焦点〉阪神高速技術 ・3ステップの損傷検出システム
阪神高速技術(南荘淳社長)では、目視による確認が難しいデッキ貫通き裂を早期発見する手法として、赤外線カメラを搭載した「ドクターパト」、ET装置を搭載した自走式検査装置「みつけるくんK」、フェイズドアレイ超音波(PA)の3ステップで構成する「鋼床版疲労損傷検出システム」を開発・活用し、点検の効率化・高度化に大きな成果を挙げている。

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