検査機器ニュース

2008年の記事一覧

2008/12/20

土木研ら共同研究、鋼床版の新UT法/臨界角斜角探触子開発

独立行政法人土木研究所、菱電湘南エレクトロニクス、三菱電機の共同研究(平成18?19年度)により、鋼床版き裂の新たな超音波法が開発されるとともに、フィールドにおいて実証データを含めた現場への適用に着手している。大型車の増加や施工不良などが重なり金属疲労が進ちょく、首都高など高架橋の老朽化が早まっているなかで、き裂への関心が高まり、同手法が注目されそうだ。【第1152号】...

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2008/12/20

労働基準行政職員研修、JANDTが講師派遣

独立行政法人労働政策研究・研修機構「労働大学校」(埼玉県朝霞市)は12月11日、同校教室で第3回労働基準行政職員(上級)研修の一環として、非破壊検査に関する講義・実習を開催した。【第1152号】...

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2008/12/20

JANDT東日本とCIW協議会、ANA機装工場など見学

日本非破壊検査工業会東日本支部技術委員会とCIW検査事業者協議会企画担当幹事との共同開催による「ANA機体メンテナンスセンターとD滑走路展望台」見学会が来年2月18日に開催される。主催者側は、若手技術者の参加を期待している。申し込み締め切りは来年1月16日。【第1152号】...

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2008/12/20

CIW協、「一般社団法人」化へ検討開始/10年3月発足目指す

CIW検査事業者協議会(逸見俊一代表幹事)は、法人格の取得を目指した検討会を発足。12月2日、その初会合を開いた。その中で「一般社団法人」化とすることや、10年3月に組織発足を目標とすることなどが決まった。来年度の定期総会で会員の承認を得た後、本格的に法人化の活動をスタートさせる。【第1152号】...

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2008/12/05

国立天文台、すばる望遠鏡センサー/非破壊検査に応用可能

国立天文台・先端技術センターはすばる望遠鏡に搭載する高感度センサーの開発と試験観測を行ってきたが、世界最高感度を持つことを確認できたと11月18日に発表した。この新タイプの光検出器「完全空乏型CCD」は、天文分野への研究に限らず、各種非破壊検査装置などにも応用可能として期待される。【第1151号】...

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2008/12/05

マークテック、グローバルプレーヤー目指す/ネット販売立ち上げ

品質保証を通じ社会に安全と安心を提供するという企業理念に基づき、マークテック(松川英文社長)は非破壊検査、マーキングのそれぞれのフィールドで総合メーカー、そしてグローバルプレーヤーを目指している。今回は今9月期本決算を終えた同社の現状をレポートする。 【第1151号】...

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2008/12/05

日本電気協会、ISI渦電流探傷/09年中にも指針発行へ

日本電気協会では、日本機械学会「発電用原子力設備規格 維持規格(JSME S NA1‐2008)」に用いる新たな試験要領の規定として「軽水型原子力発電所用機器の供用期間中検査における渦電流探傷試験指針」の策定作業を進めている。早ければ09年中にも制定される見通し。 【第1151号】...

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2008/12/05

CIW協、車軸探傷のポイント/講習会に講師派遣

11月、全日本遊園施設協会主催「遊戯施設安全管理講習会」が大阪・東京の両会場で開かれ、講師には昨年に続きCIW検査事業者協議会は講師を派遣、「遊戯施設の技術概論?探傷試験について」が行われた。 【第1151号】...

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2008/11/20

JSNDI、第2回アジアワークショップ開く/FANDT設立案承認

日本非破壊検査協会(JSNDI、坂眞澄会長・東北大学)は11月13日から3日間の日程でアジアワークショップを開催した。昨秋に続く2回目となるもの。各国間の活発な意見交換が行われるとともに、会期を通じ、JSNDIへの期待が極めて大きく、リーダーシップをとってほしいという要望が強かった。 【第1150号】...

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2008/11/20

エアーニッポン、3機で非破壊検査漏れ/国交省が厳重注意

全日空グループのエアーニッポンが管理するボーイング737?500型機3機で、耐空性改善通報(TCD)により超音波探傷検査などを行う飛行回数を超えて運航させていたことが11月10日に判明した問題で、国土交通省は同社に対し11日付で厳重注意した。 【第1150号】...

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2008/11/20

JSNDI、秋季大会を開催/原子力機器の健全性評価など

日本非破壊検査協会(JSNDI、坂眞澄会長・東北大学)は11月5日から7日までの3日間にわたり、宮城県多賀城市の東北歴史博物館で08年度秋季大会を開催した。大会には全国から200人にのぼる関係者が参加。会期中には、原子力設備の検査に関したパネルディスカッション、ニンテンドーDS用ソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」で全国的に著名な川島隆太東北大学教授を招いた特別講演をはじめ、広範な講演発表が...

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2008/11/20

CIW協、高い合格率を維持/各種試験直前講習会

日本溶接協会が行う溶接構造物非破壊検査事業者認定(CIW認定)の技術者認定に必要な各種資格の08年度後期新規・更新試験の時期となった。CIW新基準への移行期限が迫る中、CIW検査事業者協議会では、日溶協だけでなく、日本非破壊検査協会のUTレベル3資格も含め、CIW認定に必要な資格試験受験者のための直前対策講習会に力を入れている。その中には講習会受講者が資格試験に全員合格するなど、いずれの講習会も高...

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2008/11/05

NDT工業会、コンクリート配筋探査講習会/従来型は終了

日本非破壊検査工業会(NDT工業会、松村康人理事長・辰起非破壊検査工業)による「コンクリート中の配筋探査講習会」が神奈川県川崎市の日本溶接技術センター大会議室を会場として、10月28?29日(第21回)、30?31日(第22回)に開催された。2回の講演会で140人超が受講した。11月4日に実施されたコンクリート構造物の配筋探査技術者資格認証試験を控えるなか、今回の講習会をもって、修了証が発行される...

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2008/11/05

NDT工業会、合同例会を開催/新事業への取り組みテーマに

日本非破壊検査工業会(NDT工業会、松村康人理事長・辰起非破壊検査工業)は10月16日、毎年恒例となっている合同例会を熊本県玉名市の白鷺荘別館で開催した。今回の合同例会は西日本支部が主管となって企画したもので、4支部から合計50人が参加した。 【第1149号】...

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2008/11/05

都登録2団体、鉄筋継手部超音波検査共通要領書案を作成

東京都知事から登録を受けている鉄骨溶接部の検査会社で構成する団体、東京都検査機関登録事業者連絡会(東検連、会員30社)は10月10日、都内日本溶接協会会議室で全体会議を開き、同じく都知事登録制となっているコンクリート試験機関で組織する東京都建築材料試験連絡協議会(東試協、会員30社、茂木英郎会長=東京都防災・建築まちづくりセンター)と協力して「鉄筋継手部の検査に関する共通要領書」を作成していること...

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2008/11/05

東関東非破壊研、新技術をアピール/水戸で研究発表会

東関東非破壊検査研究会は今年度の研究発表会を10月18日、水戸市・茨城県開発公社ビルで開催。会員など30人以上が集まった。超音波探傷法や電磁波レーダ法で得た情報を視覚的にとらえるための新技術、また解析によって精度を向上させる技術などの発表が5件と、特別講演が1件行われた。 【第1149号】...

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2008/10/20

日溶協CIW/認定授与式を開催/22社に授与

日溶協・溶接検査認定(CIW)委員会は10月8日、東京・神田須田町の万世・秋葉原本店で「WES8701に基づく溶接構造物非破壊検査事業者認定授与式」を開催した。10月1日付で承認した旧基準の新規(復活)3社、新基準の種別変更5社、建築鉄骨検査適格事業者の追加13社、種別・検査部門などの変更なし1社の計22社にCIW認定証を授与した。 【第1148号】...

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2008/10/20

JSNDI関西支部/技術サロンを開催

日本非破壊検査協会関西支部(戸田裕己支部長)は9月26日、大阪市中央区の電子科学研究所で平成20年度第1回技術サロンを開催した。関西支部会員約30人が出席し、「構造材料の非破壊強度評価と非線形超音波計測」と題して、富山大学の三原毅教授が講演した。 【第1148号】...

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2008/10/20

JSNDI九州支部/20年度第2回技術サロンを開催

日本非破壊検査協会九州支部(加藤光昭支部長・九工大名誉教授)では、9月19日、北九州市の九州機械工業振興会において、平成20年度第2回技術サロンを開催した。当日はJSNDI秋期合同試験の前日にもかかわらず、11団体から29人の参加者が参加した。加藤支部長による開催のあいさつに続き、2件の興味深い講演の後、活発な質疑応答が行われ、盛況のもと、終えることができた。 【第1148号】...

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2008/10/20

ジャパンプローブ/パルサ・レシーバ「JPR−10C」販売開始

ジャパンプローブ(小倉幸夫社長)は、超音波パルサ・レシーバの上位機種の販売を10月から開始した。従来のパルス波、バースト波に加えて、新たにチャープ波にも対応可能なことが特徴。これに伴って、高減衰材料をはじめとして測定対象範囲が一段と広がっていくことになる。 【第1148号】...

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2008/10/05

・日立製作所/研究所・工場を見学/話題の3D・UTシステムを体験

フェーズドアレイ法による超音波探傷システムが、国内の産業界においても導入が広がってきている。日立製作所では7月、その探傷結果を3次元映像とする技術を開発したと発表し、話題となった。そのシステムを体験するため、茨城県日立市の日立製作所電力グループ、エネルギー・環境システム研究所(通称・エネ研)の第1工学研究棟を訪問した。装置を目の当たりにし、その探傷精度、画像処理速度、画像の鮮明さ、操作性など、その...

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2008/10/05

・アジアウエルディングショー初開催を発表/来夏シンガポールで

シンガポール溶接協会と産報出版は、アジアウエルディングショー2009(AWSS09)を来年7月にシンガポールで開催することを決め、9月25日、都内・シンガポール共和国大使館で記者会見が開かれた。近年、世界各国と東南アジアを結ぶビジネスハブの役割を担うため、政府を挙げて世界各国の産業界に対してビジネスイベントの誘致を強化している。日本国内の溶接業界・NDT業界としても、経済発展が著しい東南アジア初の...

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2008/10/05

・特集/鉄道に関わる非破壊検査技術の適用と現状

財団法人 鉄道総合技術研究所・羽矢洋氏が「レーザー超音波法を利用したコンクリート欠陥検出システムの開発」「鉄道橋梁下部構造物の健全度診断と診断サポートシステム『IMPACT』」を、同・上半文昭氏は「構造物診断用非接触振動測定システム『U(ユー)ドップラー』」の研究成果を発表。 【第1147号】...

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2008/10/05

NDT工業会関西支部/9月例会/新たな取り組みへ準備整う

日本非破壊検査工業会(NDT工業会)関西支部(島本圭造支部長)は、9月10日、大阪市内で「08年度9月例会兼経営懇談会」を開催した。例会では同工業会本部および部会、支部委員会の活動報告がなされ、続く懇談会では「労働者派遣法検討委員会の活動実績と今後の取り組み」を渡辺正宏理事が発表し、出席者と意見交換を行った。 【第1147号】...

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2008/09/20

JSNDI瑞江センター業務開始/坂会長「積極的な施設利用を」

日本非破壊検査協会(JSNDI)が研修・講習会などの業務で使用してきた亀有センターから、瑞江センター(東京都江戸川区)への移転が無事に終了し、業務を開始した。9月3日、JSNDIの坂眞澄会長をはじめ、担当理事や職員など関係者や報道機関を含め20人ほどを集めてセンター内を公開した後、同所1階の講演室で開所式が行われた。 【第1146号】...

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2008/09/20

三菱電機が超小型開発/ラップトップ加速器/15センチでもパワフル

三菱電機はこのほど、外径15センチ、重さ10キロと超小型の電子加速器「ラップトップ加速器」を開発したと発表した。手のひらサイズながら990キロ電子ボルトと高エネルギーの電子ビームを発生させ、発生点径10マイクロメートルにX線を集束できることから、非破壊検査やX線診断装置の光源として期待される。 【第1146号】...

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2008/09/20

NDT工業会・東日本支部/技術討論会開く

日本非破壊検査工業会・東日本支部(畠山義男支部長・ユニセック)は9月5日、横浜市鶴見区内の鶴見会館で08年度の技術討論会を開催した。 【第1146号】...

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2008/09/20

NDT工業会・西日本支部/秋季例会・経営懇談会を開催

日本非破壊検査工業会・西日本支部(藤原茂支部長・シーエックスアール)は9月11日、08年度の秋季例会・経営懇談会を広島市中区にある八丁堀シャンテ会議室で開催した。 【第1146号】...

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2008/09/05

NDT工業会/試験説明会に110人/配筋探査技術者認証制度

日本非破壊検査工業会認証運営委員会は8月28日、今秋から始まる「コンクリート構造物の配筋探査技術者資格認証試験」の説明会を川崎市・川崎商工会議所で開いた。会場の定員と同数の約110人もの来場者が詰めかけ、委員会側は「予想を上回る来場者に、配布資料が足りなくて急きょ追加コピーをしたほど」と嬉しい悲鳴をあげながら、社会からの高い期待を感じていた。 【第1145号】...

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2008/09/05

NDT工業会/コンクリ配筋講習会/都道府県別受講者数分布明らかに/3年で1143人

日本非破壊検査工業会が主催する「コンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定技術者養成講習会」の受講者数が05年の開講以来、1143人いることが本紙の調べで判明した。講習会修了試験に合格した修了証取得者数とは異なるが、地区別の受講実績としては注目される。 【第1145号】...

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2008/09/05

GEIT/内視鏡「XL GO」発売/携帯性と機能性を兼備

GEインスペクション・テクノロジーズ・ジャパンは工業用内視鏡「XL GO(エクセル・ゴー)ビデオプローブ」の国内販売をこのほど開始した。高性能はそのままに片手で持ちながら操作できる、携帯性と機能性を兼ね備えた製品だ。 【第1145号】...

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2008/09/05

国交省/公園遊具の安全確保/指針改訂し点検強化

遊具の経年劣化や点検不備による事故が増加しているのを受け、国土交通省は「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」を改訂したことを8月26日、公園管理者などに通知した。指針の改訂に合わせて、日本公園施設業協会が定める遊具メーカーの自主基準「遊具の安全に関する規準」も同日に改訂した。公園管理者に対し、遊具の安全確保に対する意識を高め、老朽化した遊具への対応や安全点検体制を強化する方向性を打ち出して...

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2008/09/05

第1145号

●NDT工業会/試験説明会に110人/配筋探査技術者認証制度
日本非破壊検査工業会認証運営委員会は8月28日、今秋から始まる「コンクリート構造物の配筋探査技術者資格認証試験」の説明会を川崎市・川崎商工会議所で開いた。会場の定員と同数の約110人もの来場者が詰めかけ、委員会側は「予想を上回る来場者に、配布資料が足りなくて急きょ追加コピーをしたほど」と嬉しい悲鳴をあげながら、社会からの高い期待を感じていた。

●NDT工業会/コンクリ配筋講習会/都道府県別受講者数分布明らかに/3年で1143人
●GEIT/内視鏡「XL GO」発売/携帯性と機能性を兼備
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2008/08/20

第1144号

●日本電気協会 UT規程追補版/PA法の格上げ検討/欠陥検出適用視野に
日本電気協会の供用期間中検査(ISI)検討会が、今月中に発行されるJEAC4207−2008「軽水型原子力発電用機器の供用期間中検査における超音波探傷試験規程」の追補版作成に向け本格的な検討に入った。最新のUT規程はフェーズドアレイ(PA)法の適用範囲について、欠陥の有無の確認まで広げているが、追補版ではISIの被ばく提言につながる欠陥検出にまで格上げする案が浮上している。

●NDT工業会/「コンクリート配筋探査資格認証制度」の説明会/8月28日の東日本皮切りに/全国3会場で開催
●イリジウム盗難初公判/「困らせようと思った」/8月27日に判決/千葉地裁
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2008/08/05

第1143号

●【ビッグプロジェクトを追って】パート2/東京国際空港D滑走路建設工事/
     ジャケット製作工場を訪ねて/短工期・大量生産システム確立

羽田空港再拡張工事が2010年10月の供用開始を目指して本格化している。羽田空港として4本目となるD滑走路の約3分の1を占めるのが、鋼管と鋼板からなる鋼製ジャケットの桟橋構造物。ジャケット製作現場を取材、その現況をフォトレポートする。

●NDT工業会/配筋探査資格試験/11月以降に初実施/新設橋梁工事の診断目指す
●登録鉄骨加工工場/都に経営状況訴え/制度検査説明会で
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2008/07/20

第1142号

●【ビッグプロジェクトを追って】パート1/羽田D滑走路建設工事現場を訪ねて/世界に例を見ないハイブリッド構造
6月下旬、羽田沖で建設工事が行われている東京国際空港(羽田)D滑走路建設工事を訪ねた。同空港4本目となるD滑走路は2010年秋の供用開始を目指し、単独の公共事業としては過去最大となる6000億円にのぼり、世界に例を見ないという埋め立て部と桟橋部を組み合わせたハイブリッド方式が採用された。桟橋部など製作に伴う溶接線の総延長は工事全体で約5000キロメートルに達する見込み。まさに破格ともいえるビッグプロジェクトとして内外の関心を集めている。

●中小企業庁/元気なモノ作り中小企業300社/検査技術研究所が受賞
●UTは「機構資格が望ましい」/JSSCの低層ビルシステム/鉄骨製作、認定工場に制限
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2008/07/05

第1141号

●定点観測/建設工事、着実に進展/東京国際空港D滑走路
●原発新検査制度導入へ/科学的根拠で定検間隔延長/事業者間で情報共有も
   /作業平準化し技術者を確保
●関根和喜横浜国立大教授/退任記念講演会と祝賀会/人との出逢いを強調
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2008/06/20

第1140号

●NDT工業会/KSNT関係者を招聘/非破壊検査法制化の勉強会開く
日本非破壊検査工業会(NDT工業会、松村康人理事長)は今年度の重点事業に掲げている非破壊検査の法制化検討を推進していく一環として、すでに非破壊検査法制化を実現している勧告の現状を知るため、韓国NDT関係者を招き勉強会を開催した。ここ数年、経済成長の著しい韓国で、いかにして法制化に至ったのか、その実情を理解する極めて貴重な会合となった。

●JSSC/新管理・検査方法を提案/年度内、ガイドライン発刊へ/鉄骨溶接部内質検査
●東検連・東試協/連絡会議を初開催/鉄筋継手部のUTで協議/統一見解で都に要望も
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2008/06/05

第1139号

●国交省/道路橋予防保全/定期点検の制度化に向け/検査技術開発を促進
 道路橋の定期点検制度などについて昨年10月から審議してきた「道路橋の予防保全に向けた有識者会議」は5月16日、提言をまとめた。国土交通省は提言に沿って具体化を図る検討を行っていく。提言では、9割が点検未実施となっている市町村が管理する道路橋を定期点検する制度化を求めており、「そのための仕組み(資金、人材、技術)を充実する」ことなどを盛り込んでいる。

●JSNDIが08年度通常総会/坂氏(東北大学)が会長就任へ
     /更なる発展視野に入れた改革を/全会一致で承認/学術組織再編
●日本非破壊検査工業会/第37回通常総会を開催/配筋探査資格試験、今年度初実施へ
    /新理事長は松村康人氏
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2008/05/20

第1138号

●中央自動車道/ボルト159本、長さ不足の疑い/高架橋(八王子市)施工不良
    /UT適応で判明

中央自動車道・石川高架橋(東京都八王子市内)の支承(橋げたと橋脚の間に設置する台座)で施工不良が見つかった問題で、中日本高速道路は5月1日、支承を橋脚に固定するボルト計159本の長さが、設計を満たしていない疑いがあることを明らかにした。同社八王子支社が適用したUTで分かった。同支社は当面の安全性に問題はないとしているが、検討委員会を立ち上げ対策に乗り出す。

●PD試験委/合格者年齢層は幅広く/今年度、英語版サイト開設
●CIW協議会定時総会/新CIW認定への移行促進/多様な講習会で対応
    /代表幹事は5期目の逸見俊一氏
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2008/05/05

第1137号

●都検討委、橋梁長寿命化で答申/「非破壊検査の追加」が必要
     /総合判定Cランクの点検、5年から2年に短縮

「東京都橋梁長寿命化検討委員会」(三木千壽委員長・東京工業大学)は4月23日、道路アセットマネジメントを活用した橋梁の予防保全型管理に転換するための方策をまとめ、都建設局長に答申した。橋梁に発生する損傷や劣化を事前に予測し、計画的な対策で投資を分散することにより、架け替えピークの平準化が可能。橋梁関係事業費は向こう30年間で1兆円の縮減が可能と試算している。

●日本電気協会/7月、改訂講習会を計画/JEAC4207−2008/追補版の検討に着手
●物材研、JAXA、産総研/3機関がNDT研究で協力/先端技術開発に期待
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2008/04/20

第1136号

●変わる検査制度/原発設備に状態監視/日本電気協会が指針を制定
原子力発電所の真剣さ制度の導入に向けて、経済産業相の諮問機関等では、協議が重ねられている。NDT業界が注目するその新制度のポイントの一つが「設備診断技術による状態監視」だ。日本電気協会では設備診断技術として、昨年は回転機機振動を、今年は潤滑油と赤外線サーモグラフィの各技術指針を制定。現在は放射線肉厚診断に関する指針の策定準備も進めている。これらの診断技術を日常的に活用することで、多くのデータから機器の健全性診断の制度向上、さらには原発施設の信頼性向上を図っていく。

●非線形減少を利用したNDT研究会/「期待される非線形超音波」/参加者とフリー討論も
●08国際ウエルディングショー/NDT関連各社ブース訪問/品質管理重視の時代/趣向を凝らした展示も
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2008/04/05

第1135号

●JSNDI学術組織再編/専門委員会設置へ/4月23日に公聴会開催
日本非破壊検査協会(JSNDI、加藤寛会長)は、かねてからの懸案事項であった学術組織再編の見直しに着手する。現行の組織は放射線、超音波など4分科会、特別研究委員会、および研究会からなっている。ISOをはじめとする標準化や教育・認証の核組織構造を勘案し、分科会と特別研究委員会を8つの要素技術と4つの試験技術に代表する12の専門委員会として設置するもの。4月23日午後に開催が予定されている学術セミナーに先立つ午前11時から東京工業大学を会場に、組織再編に関した会員向けの公聴会が開かれる運びとなっている。

●富士フイルム/NDT国内営業グループを業務移管
●私たちも頑張っています/発電技研NDEセンター研究グループ・程衛英さん/サイジングが課題/ECTの解析業務に従事
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2008/03/20

第1134号

●【焦点】遊戯施設など定期検査/「NDTレベル2以上」推奨/業務基準書に明文化
建築基準法第12条に基づき建築基準法施行規則の一部が改正され、ジェットコースターといった遊戯施設などの定期報告制度の関係告示の整備の中で、「遊戯施設定期検査業務基準書2008年版(講習会テキスト用)」に「探傷試験については、磁粉探傷試験(MT)、超音波探傷試験(UT)、浸透液探傷試験(PT)があり、そのうちのもっとも有効と思われる方法で行う。また、試験はJIS Z 2305:2003のNDTレベル2以上の資格を持った者が行うことが望ましい」と明文化されていることが分かった。今後はこの基準書によって、適切な検査が徹底して実施されることになる。この点、NDT業界としては、遊戯施設に関わる点検業務へのアプローチの必要性が生じているといえそう。
●創立53周年の記念式典/マークテックが開催/管端ECTの製品化明らかに
●エクスロン・インターナショナル/新本社開設記念パーティー/
   更なる業務拡充を目指す
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2008/03/05

第1133号

●菱電湘南エレクトロニクス/新日鐵大分製鐵所へ/
厚板向け自動UT装置を納入/第3世代機に更新

菱電湘南エレクトロニクス(飛矢敏明社長)は、東芝三菱電機販売産業システムを通じて厚板向け大型自動超音波探傷装置を新日本製鐵・大分製鐵所に納入した。この装置は30年ほど前に国内で初めて導入されるとともに内外から注目されたもので、過去1回の更新を経て今回の更新に至った。新たな自動超音波探傷装置は技術革新の一段と進化した第3世代のシステムともいえ、生産工程の更なる向上に寄与していくものと期待されている。

●GEIT-J/UTサービス体制を再編
●コースター定期検査方法/建基法施行規則で明確化/
4月1日施行/「専門資格者による探傷試験」は文中から削除
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2008/02/20

第1132号

●東電柏崎刈羽原発/進む点検・解析作業/地震の影響は
東京電力は新潟県中越沖地震の影響を受けた柏崎刈羽原発1号機の点検・評価計画書を6日、経済産業省原子力安全・保安院に提出した。1月には点検が先行している7号機に対して保安院が立入検査を実施しており、同原発の点検作業が進む。同原発立地周辺住民からは原発運転停止による地元経済への影響の懸念から「安全の確保と原発との共存」を望む声もあり、健全性評価の公表が待たれる。

●JSNDI次期会長/坂真澄氏(東北大学)が決定
●横浜国大「安心・安全センター」とIICが正式締結/研究事業交流協定
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2008/02/05

第1131号

●大田区立中富小学校/非破壊検査テーマに/おもしろ理科教室開催/
    「こわさずに安全をしらべる」

都内大田区立中富小学校で1月31日、5、6年生の児童を対象とした理科教室「こわさずに安全をしらべる」をテーマとした授業が行われた。非破壊検査関連の小学生向けの授業は全国的にも珍しいケースとされる。安全・安心をキーワードとして非破壊検査への社会的な関心が高まりをみせるなか、昨年発生したジェットコースター事故や、遊戯具の危険など、児童に関心をを向けさせる企画も手伝って、授業を受けた児童が真剣な眼差しを向けていたことが印象的であった。
●19年度神奈川県優良工場表彰/検査技術研究所が受賞
●建築学会/溶接部UT規準を改定/適用板厚6ミリ以上に/JSSCの成果反映
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2008/01/21

第1130号

●新探触子・測定法示す/JSSCがUT指針作成/鉄骨梁端溶接部/
    25日、都内で講習会

日本鋼構造協会(JSSC)は「建築鉄骨梁端溶接部の超音波探傷検査指針」をまとめた。代替タブを用いた梁端溶接接合部の脆性破壊防止の観点から、端部欠陥に適用するUT法の確立と許容欠陥限界寸法の規準作成に取り組んだもの。中央部欠陥に比べ構造上重要視される端部欠陥の影響は、欠陥高さにより異なるだけでなく、溶接部の靱性にも関与することから欠陥評価の必要性が指摘されていた。今春改定される日本建築学会の「鋼構造建築溶接部の超音波探傷検査規準」にも何らかの形ではんえいされるものとみられる。

●NDT工業会賀詞交歓会/技術の向上を胸に
●08年度政府予算案/「安心・安全」に重点配分/国交省は道路橋等予防保全に4%増の4964億円
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2008/01/01

第1129号

●=新春特別インタビュー=非破壊検査(株)・山口多賀司会長語る
NDT業界のリーディングカンパニーである非破壊検査株式会社は昨年6月、創立50周年という大きな節目を終え、今まさに新たな船出に立とうとしている。時代もまた過去に見られぬ激動の兆しが顕著になっている。そこで本編集部では、半世紀を経て同社グループを牽引している山口多賀司会長に政治・経済・社会、そして同社の業績推移、将来等について、その期待と思いを率直に語っていただいた。

●=特集=ISO・TC135総会及びSC会議報告/ISO・TC135日本代表・大岡紀一氏(ISO委員会委員長)
●=特別企画=道路橋の保全/欧米で導入の制度を比較
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