検査機器ニュース

2002年の記事一覧

2002/12/20

2002年(平成14年)12月20日 第1008号

■都が登録31社を公表\n 検査機関知事登録制度  来年4月1日以降、運用実施  東京都が鉄骨工事における「検査の透明性」確立に向け、導入を打ち出していた検査機関登録制度の登録リストが明らかになった。登録された31社は別表のとおり。運用に当たり都では「今回登録を行った検査機関による検査の実施は、平成15年4月1日以降に受理された確認申請および計画通知にかかる建築物の工事に対して適用する」。さらに対...

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2002/12/05

2002年(平成14年)12月5日 第1007号

■【滑走路と非破壊検査】  名古屋空港で赤外線適用  国交省中部整備局  国土交通省中部地方整備局が、名古屋空港の滑走路舗装表面のはく離調査で赤外線検査を適用していたことが明らかになった。同局では11月28日、第3回空港技術報告会(主催:国交省航空局)の席上、その成果を初めて公開した。空港施設の保全については、運航量の拡大に伴い現行の定期的な点検・補修のみでは十分な機能維持が困難との指摘もあり、今...

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2002/11/20

2002年(平成14年)11月20日 第1006号

■NDTで街灯・標識調査  都管理の4万8600本  委託契約金は2億円  東京都建設局は現在、都が管理する街灯および標識柱のうち、設置後20年以上経過しているものや腐食しやすい環境下にある約4万8600本について、UTやMTによるクラック調査、超音波厚さ計による板厚測定など非破壊検査手法を活用した一斉点検を展開している。調査実施期間は2003年3月まで。今回の業務を担当する同局道路管理部保全課で...

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2002/11/05

2002年(平成14年)11月5日 第1005号

■試験所認定、2003年7月にも公示へ   日溶協  ISO17025準拠 導入に向け検討加速  日本溶接協会溶接検査認定委員会試験所認定推進WGは、現行のCIW認定を発展的に改訂する新たな制度としてこれまで協議を重ねてきた「非破壊検査事業者の試験所認定制度」の本格導入に向けさらに一歩踏み出した。現在、構想中の制度はJISQ17025(ISO/IEC17025)に基づき、事業者の技術能力に加え、管...

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2002/10/20

2002年(平成14年)10月20日 第1004号

2002秋季特別号 ■【鉄道トンネルと非破壊検査】   ハンマーに代わりMPAレーダ採用   JR東日本   トンネル覆工検査車、三井造船と共同で開発中  東日本旅客鉄道は、現在開発中のハンマー打音方式に代わるトンネル覆工検査車について、今年度中に総合的な試験を終え、早ければ2003年度にも実用車両第一号を投入する。検査装置に搭載のマルチパスリニアアレイ(MPA)レーダは、三井造船との共同開発によ...

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2002/10/05

2002年(平成14年)10月5日 第1003号

■原発に許容欠陥評価導入  原子力安全・保安院  再発防止に本腰  経済産業省原子力安全・保安院は、一連のトラブル隠しについて再発防止策をまとめた。安全確保のために事業者が実施する現行の自主点検を法令上「自主検査」と明確に位置づけるとともに、許容欠陥評価基準の整備に乗り出す。同防止策ではこのほか、軽微なトラブルについても情報公開の徹底を打ち出しているが、軽微か否かの判断に当たっては欠陥寸法計測等の...

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2002/09/20

2002年(平成14年)9月20日 第1002号

■焦点は維持規格の整備  原発検査  経済省が委員会新設、月内にも中間報告  東京電力の自主点検記録等の不正を受け、原子力発電所の検査および技術基準に関する議論が活発化している。経済産業省は9月13日、これまでの原子力安全・保安院による調査過程の評価および現状の法制度を検討する2つの委員会を新設。どちらも今月中に中間報告案を取りまとめる??異例″のスピードで臨む。特に、今回不正の対象となったシュラ...

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2002/09/05

2002年(平成14年)9月5日 第1001号

■【特集】  単価低迷、鋼材値上げで  耐力勝負迫られるファブリケーター  いつまでたっても下り坂にぶつからない――。国土交通省の建築着工統計によると、今年1―6月の推定鉄骨需要は324万?dと暦年ベースで700万?d割れの公算が強まった。1990年には1200万?dを超えたことからほぼ半減となるわけだが、ファブリケーターにとっては未曾有の価格低迷に加え、ここにきて材料の値上げの動きもあり、受注環...

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2002/08/20

2002年(平成14年)8月20日 第1000号

★おかげさまで創刊1000号★  「検査機器ニュース」は、本号をもって創刊1000号を迎えた。感慨新たなものを覚える。「検査機器ニュース」創刊号が世に出た昭和34年12月は、敗戦による混乱を脱しつつあった時期である。朝鮮戦争に伴う特需をきっかけとして、復興への息吹きと槌音は日を追って高まった▼そもそも非破壊検査は昭和 30年、東京ガスが世田谷整圧所に、世界最大級の高張力鋼を採用した10万立方?bの...

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2002/08/05

2002年(平成14年)8月5日 第999号

●技術基準の性能規定化に着手  原子力保安院  原子力発電施設 民間規格の積極活用へ  経済産業省原子力安全・保安院は原子力発電施設の技術基準の性能規定化に着手する。性能規定化に当たっては、民間規格を積極的に活用する。向こう1年で日本機械学会等の規格内容の確認作業に入り、2年目以降、行政手続法上の審査基準や規制基準を満たす例として告示するなど仕組みづくりに取り組む。(1 面、関連記事2、6面)) ...

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2002/07/20

2002年(平成14年)7月20日 第998号

2002夏季特別号 プロローグ  東京都の建築工事における試験・検査に関する要綱改正に伴って、知事登録制度、報告制度が導入される運びとなっている。この新たな制度は、行政がバックボーンになるもので、検査の透明性が高まっていくことが期待される。と同時に、東京都と検査機関それぞれの責任が明確になり、双方に権利・義務が生じるため、NDT関係者の多くがその動向に関心を持っている。建築鉄骨構造物にかかる非破壊...

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2002/07/05

2002年(平成14年)7月5日 第997号

●SH波探傷の確立図る   日本建築学会  小委でUT規準見直し 2006年度に成果提示へ  日本建築学会は、現行の建築鉄骨溶接部の超音波検査規準を見直し、SH波探傷技術の確立に着手する。6月27日には、実際の検討作業に当たる鉄骨超音波検査小委員会が第1回会合を開催。今後、4年間の調査研究を経て、2006年度にSH波探傷法の具体的な適用法、部位ごとの合格・不合格欠陥の判定規準を提示する。(1面) ...

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2002/06/20

2002年(平成14年)6月20日 第996号

●都が審査基準を決定   検査機関登録制度  7月から受け付け開始  東京都は、検査機関の知事登録制度導入に伴い審査基準を決定した。これを受け6月14日には、同制度の受け皿となるCIW検査事業者協議会(逸見俊一代表幹事)が会員向けの新基準説明会を開催したほか、事前審査に当たる検査機関審査倫理委員会(西川孝夫委員長・東京都立大学大学院)も本格協議をスタート。いよいよ来月から受け付けが開始され、8月初...

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2002/06/05

2002年(平成14年)6月5日 第995号

●対物よりプロセスを重視   検査のあり方検討会  原発の安全確保で方針、事業者の改善努力促す  総合資源エネルギー調査会(経済産業相の諮問機関)原子力安全・保安部会の「検査の在り方に関する検討会」(班目春樹委員長・東京大学)は5月20日、第5回会合を開き、原子力発電所の検査制度見直しの方向性について、基本方針を固めた。現行では、施設ごとの安全実績、経年変化等にかかわらず一律の検査が適用されている...

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2002/05/20

2002年(平成14年)5月20日 第994号

●MT・UTで詳細監視  首都高速道路公団  鋼製橋脚隅角部 「損傷検出にNDT不可欠」  首都高速道路公団は現在、詳細点検で損傷が確認された鋼製橋脚隅角部(ぐうかくぶ=柱と梁の結合部)約250基についてMT、UTなどを組み合わせた詳細監視を実施している。昨年度末までにMTを主体に実施した詳細点検では、隅角部をもつ約2000基の橋脚のうち、約560基で損傷(疲労損傷でないものを含む)が発見されてい...

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2002/05/05

2002年(平成14年)5月5日 第993号

●過去最高 9万7369人が来場   2002国際ウエルディングショー  非破壊検査関連 初公開多数、存在感示す  溶接界最大のビッグイベント、「2002国際ウエルディングショー」が4日間で過去最高の9万7369人の来場者を集め4月27日、盛況のうちに閉幕した。展示会場内では、溶接ロボットやレーザ加工機のダイナミックな実演が目を引いた一方、新機軸の非破壊検査フォーラムも初公開の検査装置が盛りだくさ...

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2002/04/20

2002年(平成14年)4月20日 第992号

●24日、いよいよ開幕へ  2002国際ウエルディングショー  非破壊検査フォーラム、展示・実演と講演  「2002国際ウエルディングショー」(主催:日本溶接協会、産報出版)がいよいよ4月24日、都内の東京ビッグサイトで開幕する。??ITがひらく溶接・接合新時代―環境にやさしいファブテックをめざして?≠フテーマ実現に向け、すでにインターネット上ではショーの概要が閲覧できるバーチャルトレードショーシ...

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2002/04/05

2002年(平成14年)4月5日 第991号

2002春季特別号  【焦点】鋼橋と非破壊検査  板厚40?o以上、AUTが主体に  「道路橋示方書(?T共通編・蝕U鋼橋編)・同解説」改訂版が3月7日、発行された。非破壊検査に注目すると、40?oを超える板厚については、従来中心だった放射線透過試験(RT)の能力等を考慮し新たに超音波探傷試験(UT)を標準に位置付けたうえで「探傷条件に対して信頼性の確かめられた超音波自動探傷装置(AUT)」による...

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2002/03/20

2002年(平成14年)3月20日 第990号

●骨子見直しの声も  JSNDI新認証制度説明会 東京会場  両者の見解の相違 浮き彫りに  JIS Z 2305に基づく新認証制度について試験実施要領の骨子がまとまったことを受け日本非破壊検査協会(JSNDI、星川洋会長)は、3月8日の東京地区を皮切りに、一般向け説明会をスタートした。星川会長は、現行制度のJISによる融合一本化により、非破壊試験がより広く理解され、技術者の活躍の場が増えることに...

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2002/03/05

2002年(平成14年)3月5日 第989号

●【焦点】  知事登録 2002年度内に始動  東京都、要綱改正で通知  「報告」は1464号委の答申待ち  東京都は2月25日付で建築関係団体をはじめ特定行政庁、指定確認検査機関あてに「建築工事における試験及び検査に関する制度の改正について(通知)」を出した。建築基準法改正以降、議論を呼んでいる鉄骨工事の溶接部検査を巡っては、検査会社に対して新たに知事登録制度を導入するほか、検査の結果、重大な不...

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2002/02/20

2002年(平成14年)2月20日 第988号

●事業者の自主性模索   経済産業省 原子力安全規制見直し  「検査のあり方検討会」始動  経済産業省原子力・安全保安院は、原子力施設の安全規制における国の関与および事業者に求められる対応について、「検査」を切り口に見直しを図る。2月 12日には、経済産業相の諮問機関、総合エネルギー調査会安全・保安部会の「検査のあり方に関する検討会」(斑目春樹委員長・東京大学)の議論がスタート。電力自由化時代に入...

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2002/02/05

2002年(平成14年)2月5日 第987号

●JIS認証の骨子公表\n JSNDI 平成15年春開始へ  受験者負担の軽減に配慮  日本非破壊検査協会(JSNDI、星川洋会長)は2月1日、平成15年春の発足を目指し検討を進めてきたJIS Z 2305に基づく新認証制度について、このほどまとめた試験実施要領の骨子を明らかにした。新制度では、新規受験者に対して訓練の必要性を明記したほか、有効期間を現行の協会規程NDIS 0601の6年から10年...

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2002/01/20

2002年(平成14年)1月20日 第986号

●創立30周年 飛躍の年に  NDT工業会 新春賀詞交歓会  技術開発、ISO認証に注力  日本非破壊検査工業会(NDT工業会)の若尾正理事長(コーケン)は1月15日、都内で開かれた非破壊検査業界新春賀詞交歓会で今年の工業会運営について「創立30周年を機に一段と飛躍する年にしたい」と述べ、厳しい経営環境の克服に向け会員相互の一層の協調を求めた。新年度の計画に関しては非破壊検査の新技術開発、ISO認...

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2002/01/05

2002年(平成14年)1月5日 第985号

2002年 新春特別号 プロローグ  昨夏の次期主力ロケットH-蝕UA試験機1号機の打ち上げ成功は記憶に新しいところ。98・99年と相次いだ先代H-蝕Uの失敗から、とくに非破壊検査については、専門スタッフを招へいするとともに、メーカーとの二重検査体制を構築したほか、デジタルラジオグラフィ、マイクロフォーカスX線、ローラー式探触子によるUTを導入し信頼性確保お図ったという。一方、これまでに第1段機体...

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